イベントとコワーキングスペースのAirBNB、日本発の「Coworkify」がパブリックベータでローンチ

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

思うように場所が活用されない。これはイベントスペースのオーナーが直面する最も大きな問題の一つだ。所有者が空いた場所を短期間ゲストにレンタルする事で世界的な成功をおさめているAirBNB。一方、イベントスペースやワークスペースには同様のサービスが提供されていない。藤原ケンシン氏はこのギャップに気がつき、需要に対応するためCoworkifyをローンチした。

「ビジネスと行政の、使われていないワークスペース過多の問題を、ワークスペースをレンタルして収益化するインフラを提供することで解決します。当初はコワーキングスペースの市場にだけに注目していました。ところが、過去数ヶ月のユーザのフィードバックを聞いているうちにより大きな問題がある事に気づかされました」と述べる。

新しくローンチしたCoworkifyのウェブアプリでは、あなたの近くで利用できるイベントやワークスペースを見つけたり借りたりすることが可能だ。「Coworkifyはどんなワークスペースもコワーキングスペースに変え、個人やグループに貸したり予約を管理したり、またセルフマーケティングやブランディングを後押ししてくれます」。イベントやワークスペースオーナーは、スペース向けのプロフィールページを作る事もできる。

Coworkifyのウェブアプリがパブリックベータとして公開される前、CoworkifyはFacebookとモバイルアプリとしてリリースされていた。ウェブアプリはFacebookとモバイルアプリの補完アプリのように見えるかもしれないが、Facebookやモバイルで使えた古い機能のほとんどはウェブアプリでは使用できない。

「ウェブアプリは、数週間後に再ローンチする新モバイルアプリに向けた中間的なマイルストーンです。新しいモバイルアプリでは、その場所で働けるよう、場所を開放してもらいたいワークスペースを投票できる”ウィッシュリスト”機能が追加されます。十分な数の投票を集める事で、ビジネスと行政がスペース貸し出しに踏み切るだろうと考えています。新しい考え方なので、場所のオーナーにいくらかの教育を必要とするでしょう。しかし、うまくいけば市場と世界に多大なインパクトを与える事ができると思っています」。

さて、うまくいくだろうか?私はうまくいくと思っている。Coworkifyがイベントスペースを一般化することで、イベントオーガナイザが場所を選択する際により多くの選択肢が用意される。またイベント参加者も、お決まりの場所ではなく異なるイベント会場に足を運ぶことができる。

CoworkifyはStartup Weekend Kyoto 2011で優勝し、今年4月のSF New Tech Japan Nightでピッチしている。

【via e27】 @E27sg