Youku(優酷)が第2四半期の決算書を発表:収益は増加、合併も順調

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

中国最大のインターネット動画配信企業Youku(NYSE:YOKU)は今夜、第二四半期の決算書を発表したがどっちつかずな内容となった。依然として純損失(990万米ドル)は生じているものの、2011年度の第2四半期と比較すると純利益(6,100万米ドル)は96%上昇した。

だが、2011年の第2四半期と比較すると支出も大幅に増加している。運営費は2倍近くになり、販売経費も増えている。開発費も2倍以上、一般管理費は3倍だ。Youkuは、複数メディアの個別取材に応じ、2012年の第1四半期と比較すればそこまで悪い数値ではないと強調した。「第2四半期は前期比で、運営費が11%上昇、収益は43%上昇している。販売経費は6%上昇したに過ぎない。」Tudouとの合併が効果を発揮しコンテンツの価格が下がるため、この傾向は第2四半期まで続くとYoukuはみている。

またYoukuは合併が順調に進んでいるとも発表し、次の段階として8月20日に両社で株主総会が予定されている。メディアに対してYoukuの代表は次のように述べた。

「私たちはTudouとの統合準備を終え、新しい組織構成、新会社における中心的な役員が持つ役割と責任について合意に至りました。合意後すぐに新しい組織構成に移行することになっており、2012年度第4四半期の統合経営体制への完全移行に向けて順調に進んでいます。」

この発表後の電話会議では、Youkuの役員が、その事業に重大な影響を与えるかもしれないとの指摘もある(私が指摘しているのだが)SARFTの発表について触れた。彼らはあまり憂慮していないようで、問題の規制はYoukuの取引に「大きな影響を与えることはない」だろうとしている。

完全な情報開示のために:私はかつてYoukuで働いていたが、現在は退職しており、同社株の保有など一切の利害を同社に関してもたない。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia