アプリから電子教科書の出版まで、言語学習分野を網羅する「OpenLanguage」

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

中国に住む私のような外国人には、Jenny Zhu氏の声に馴染みのある人も多いだろう。なぜなら、彼女は共同設立したChinesePodで中国語学習のポッドキャストを担当しているからだ。現在、Jenny氏はこれもまた教育ビジネスの分野で新たなスタートアップOpenLanguageに取り組んでいる。登録・配信サービス型の多言語学習のプラットフォームで、iPadとAndroidタブレット用にモバイルアプリを提供している。

Hank Horkoff氏と共同設立したOpenLanguageは、Jennyによると「現在20人のチームで、うち10人はテクノロジー、残りはマーケティング、セールス、広報担当」だそうだ。言語講座を希望する個々人に対応するだけではなく、上海拠点のこのスタートアップはOpen Academyに全てのクラスを登録している。加えてOpenLanguageは、学校やその他の機関と共同でSaaS型の言語学習パッケージを制作している。Jenny氏は次のように述べた。

「独自ブランドを宣伝し、ライバルと一線を画したい民間の語学学校にとって、これは非常に重要なことだと証明されています。サービス料を払えば、OpenLanguageの技術に後押しされたブランド性のあるアプリを手に入れることができ、独自ブランドの宣伝を助け、モバイル戦略を展開できます」。

同社の3つの特徴の最後は、OpenLanguageが「世界中の受講者に向けて独自の語学講座を提供・出版したい語学専門家」なら誰でも使える電子教科書出版のプラットフォームでもある、ということだ。OpenLanguageは現在、あるパートナーと共同でアラビア語講座の製作と出版に取り組んでいる。

現在、同スタートアップはHank氏とJenny氏による自己資金をシード資金として運営されており、すでに様々なパートナーや教育機関がアラビア語やロシア語、その他のプログラムのために参加している。

新しい言語を学ぶための対面とは異なったアプローチに、こちらもまた上海を拠点とする生徒と講師をつなぐSNS「iTalki」がある。彼らはシード資金の調達を今月初めに終わらせている。

OpenLanguageは、単なる購読やSaaSの利用よりも広い目的を持つとJenny氏は説明する。

「最終的な目標の1つは、従来の語学力テストの代わりになるような、実生活における言語能力を測るランゲージ・グラフを作成することです。これにはまだ誰も取り組んでいません」。

ぜひ、OpenLanguageアプリをホームページでチェックしてみてほしい。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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