Tencent(騰訊)からリリースされた画像認識型の翻訳アプリはGoogle Gogglesにそっくり

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

昨年9月、中国のTencent(騰訊、HKG:0700)から出た新しい翻訳アプリについて取り上げた。OCR技術によって、携帯のカメラ機能を利用して文字を読み取り自動的に翻訳してくれる。そのアプリ「Soso Huiyan(SOSO慧眼)」は、iPhoneのバージョン2.0にアップデートし[1]、よりGoogle Goggles似に進化した。ロゴや本の表紙、映画のポスターなどを認識し、そのイメージから検索結果を知らせてくれる。

アップデートされたアプリは、中国市場ではシェア5%の弱小サイトであるTencentのSoso.comサーチエンジンを利用している。Gogglesのアプリで業界をリードするGoogleを追随しており、スマートフォンを愛用する中国のウェブユーザを中国トップのサーチエンジンBaiduから引き離すものだ。Soso Huiyanはロゴや中身をスキャンして認識するだけでなく、バーコードやQRコードで商品のさらに詳しい情報も教えてくれるので、特に買い物をする場合には便利に使えそうだ。

この無料アプリは、グローバルユーザではなく中国人ユーザを主要ターゲットにしている。つまり、言語で言えば、英語を中国語の文字列に翻訳するときその力を発揮する。ただ中国を旅行する外国人にとっても、ロゴをスキャンしたい場合には便利に働くだろう。(Google Gogglesがうまくいかなかった場合には。)同アプリは英語にローカライズされている。2.0バージョンは名刺のスキャナーも内蔵しているが、どれくらい使えるかをまずはテストしてみたいと思う。

中国人ユーザは、Soso Hyuiyanを使えばSosoサーチエンジンだけでなく、商品の検索サイトeTao(一淘や、中国Amazon、本及び音楽関連のソーシャルネットワークのDouban(豆瓣)など普段使い慣れている様々なサイトから情報を得ることができる。

Soso Huiyanのダウンロードは iTunesの App Storeから。

1. しかし、アンドロイド用のv2.0にはまだアップデートされていない。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia