スタートアップで従業員にハッピーでいてもらうための8つのアドバイス

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

従業員を会社に留めておくことはどんなスタートアップにとっても課題だろうが、中国では特にそうだ。というのも、中国の若い人たちは在職期間が短く、すぐに次の職場へと移ってしまうからだ。では、どうすればスタートアップは(特に中国のスタートアップは)従業員にハッピーでいてもらい、彼らを会社に留めておくことができるのだろうか。旅行サイトのDaoyou Tianxi(導遊天下)の設立者であるSun Qingxin(孫慶新)氏は最近ブログに記事を投稿し、従業員にスタートアップに留まってもらうことについてアドバイスしている。

中国語が読めるなら投稿をすべて読んでほしいが、そうではない人のためにここで8つのポイントを紹介しよう。

1. やりがいは重要だ。もしお金で従業員を惹きつけて雇っているのなら、別のところから更にいい条件のオファーがくれば彼らは転職してしまう。それにスタートアップには他と競争するほどのお金もない。だが、もし会社がやっていることに意味があって長い目で見てやりがいのあることだと説得できれば、お金の重要性は下がり、他からより良いオファーがきても従業員を失うことはなくなるはずだ。

2. スタートアップは短期勝負では済まされないことを明確に。スタートアップは短期勝負ではない。スタートアップをやるということは、少ない稼ぎで長期間働き続けることを意味する、それでも失敗する可能性は十分ある。まず初めに、従業員にこの点について理解してもらう必要がある。これをきちんと理解していない場合、それが分かった時点で彼らはすぐに辞めてしまうからだ。そうなれば、代わりの人材を雇い研修するために多くの時間と労力を費やすことになる。

3. 従業員たちに、個人的に成長しているということを肌で感じてもらう。高い給料を払うことはできないかもしれないが、従業員自身が何かを学び成長していると感じているなら、長い間会社に留まってくれる可能性が高い。というのも、留まることは彼らにも価値のあることだからだ(その価値が金銭的なものでなくとも)。もし何も学べないとしたら、彼らが留まる理由は何もない。

4. 計画に進展があったときにはそのことを従業員に知らせること。上記の点と似ているが、従業員は会社がどこを目指しているのか、そこに辿り着くまでどれくらいかかるのかを知りたがっている。重要な目標を全員で共有して会社について意見を交換する。従業員自身に対して、今どこに位置し何を目指すために努力しているのかを理解してもらう必要がある。

5. 従業員がチームを大事にするようにすること。家族のような雰囲気を育てよう。従業員があたかも家族で旅に出るような気持ちになっているなら、そこから離れようという気をおこす可能性は少ない。

6. 全員が自分自身の価値や重要性を感じられるようにすること。人は自分が重要なことをしていると感じたいものだ。これは沢山の給料がもらえない小さなチームの場合には特によく当てはまる。たいていの人間は、自分が現状を改善していることを実感できないとやっていけない。従業員にフィードバックをして彼らがチームとって重要な存在であることを伝える。そうしないと遅かれ早かれ辞めていくだろう。

7. 中心的メンバーが全員に範を示す。もし疲れ知らずに働き、将来を信じるあなたの姿を従業員が見れば、彼らはあなたについていくだろう。逆に、もし従業員があなたのことを胡散臭いと感じているなら、給料を払っているというだけの理由で今以上の働きを彼らに期待することはできない。

8. 適切でない人間はすぐに辞めさせること。その仕事に適正でない人間を雇ってしまうことが時にはある。だがそうと気付いても雇い続けることは状況を悪化することでしかない。適切でない人間にすぐ辞めてもらうことは、あなたにとっても、また辞めてもらう従業員にとっても長い目で見れば良いことだ。この決断を遅らせてはいけない。

[via Sun Qingxin’s blog]

【via Tech in Asia】 @TechinAsia