「FluentFlix」で動画を観ながら中国語を勉強しよう

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【翻訳 by Conyac】【原文】

オンライン教育は急成長している分野だ。中国の急速な経済成長を背景に、中国語学習に興味を持つ人は数多くいる。しかし、語学学習は長く厳しい試練だ。あるスタートアップが、疲れ切った中国語学習者に向けた解決策を打ち出した。それは動画の視聴だ。

FluentFlixは、動画や映画を使って中国語が学べるウェブサービス。サインアップすると、ユーザは語学レベルと、動画の種類(例えば映画、ニュース、CM、音楽ビデオ等)、好みのジャンル(娯楽、ビジネス、科学、テクノロジー等)を選択できる。選び終わると、FluentFlixのページはカスタマイズされたダッシュボードに変わり、適切な語学レベルの様々な話題の動画にアクセスできるようになる。

上記にある私のオプションを見てわかるように、選択肢の数はまだ多くなく、ニュース動画の中にはかなり古いものもある。動画をクリックすると動画がスムーズに再生され、、中国語字幕、ピンイン、英語訳が画面の下にスクロールされるページへと移動する。いつでも一時停止できて、文章をゆっくり読んだり単語をクリックしてその発音を聞いたり、単語を単語リストに追加することもできる。

まだ動画の選択肢は少なく、単語リストの機能も少ない。単語フラッシュカードがあればいいのに、と思う。しかし、飽きることない面白いコンテンツで充実したライブラリを作ることができたら素晴らしいサービスになりそうな予感がする。現時点ではまだ、FluentFixが中国語の総合的な学習の場になるとは思えないが、動画学習がしっくりくるユーザには不可欠なツールになるかもしれない。

このサイトの裏側に興味を持った私は、設立者のAlan Park氏に会社を設立したきっかけを聞いてみた。

「起業家精神に興味を持っていましたが、FluentFlixを始める実際のきっかけとなったのは『動画テキスト』のアイディアでした。大量のオンライン動画コンテンツが手に入るこの時代に、人々が教科書を使って語学学習をしている姿が想像できませんでした。よくテレビ番組のフレンズやハリウッド映画を見て英語が上手になった人の話を聞いたりします。これは、単なるファクトだけでは記憶に残りにくいが、実際に経験したことは覚えていられることを表しています。動画は無味乾燥な単語を、忘れられない経験に置き換える最高の方法なのです。

寝ても覚めても語学学習について考えていること、まだそれが成し遂げられていないこと、そしてこれ以上若くなることはないと考え、今が一番よい時期だと思ったのです」。

FluentFlixのチームは小規模だが、皆一生懸命働いている。まるで明日という日がないかのように大量の動画を作り出している。Park氏に、動画の選択肢が少ないことと、少し時代遅れのニュース動画について尋ねてみた。

「現在、1週間に20本以上のペースで新しい動画を投稿しています。新規ユーザを迎えて事業を拡大するにつれ、このペースは上がると思われます。タイムリーで適切な動画に焦点を合わせているので、その時々のイベントやポップカルチャーに関連したものが多くなります。こうすることで学習者を魅了し、刺激するコンテンツを提供します。しかし、動画に古いものがあるのも確かです。新しい動画をリクエストするユーザが満足している限り、これをそこまで大きな問題だとは思っておらず、ユーザの大半は保存された豊富な動画を見ることを楽しんでいます」。

彼はまた、単語リストの機能に関する私の不満について指摘したが、もうすぐ機能がいくつか追加されるようである。「SRS systemの実装は優先事項で、今後数ヶ月で単語リストとレビューシステムの改良を期待できます」と語る。実際、すでにSRS systemについての詳細情報を共有しており、非常にクールなものが出来上がっているようだ。

少なくとも私にとってはクールなサービスだ。繰り返すが、私はどちらかというと言語オタクでもある。もしあなたもそうなら、もしくはテキストを放り投げて動画で学習を始めることを望むならFluentFlixをチェックしてみてほしい。今日(原文9月3日)から公開ベータ版がローンチするようだ!

【viaTech in Asia】 @TechinAsia