小国ゆえに国外から学んできた–ルクセンブルクが日本のスタートアップに熱視線

SHARE:

日本のスタートアップが海外展開をする際、アジアであればまずシンガポールに拠点を置くというケースが少なくない。米国でのサービス展開や資金調達を目指すのなら、なんとなくシリコンバレーと相場が決まっている。

では、ヨーロッパに進出すると考えたとき、どこにオフィスを構えるのがよいのだろう。ヨーロッパのシリコンバレー「TechCity」に取り組むロンドンか、「シリコン・サンティエ」が形成されつつあるパリか、皆目見当がつかない。

10月上旬、東京では46年ぶりに世界銀行の年次総会が開かれ、世界各国からVIPが訪れていたが、その中にヨーロッパのルクセンブルクで、通信・メディア大臣を務めるフランソワ・ビルチェン氏の姿があった。同氏にルクセンブルクのICTやスタートアップ環境について聞いた。

この記事はCNETJAPANへの投稿記事です。続きはこちらからお読みください。

 

Members

BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。
無料で登録する