モバイル報酬型ネットワークの「Kiip」が日本に進出−アジアでのサービス拡大を視野にいれる

SHARE:

【翻訳 by Conyac】【原文】

モバイルゲームプレイヤーに対して、現実世界で価値のある報酬を提供するアメリカのスタートアップKiipが、日本のDigital Garageと提携したことを発表した。この提携により、Kiipのアジアへのサービス拡大が予想される。

Kiipとは

Brian Wong氏が共同創設したKiipは、アメリカで40以上のブランドと協業しており、400以上のゲームやアプリが同ネットワークを活用している。Brian氏は、当社が主催したEchelon 2012の講演者の1人でもある。

6月時点で、Kiipは毎月同システムを通じて1億以上の「瞬間」を追跡していると述べていた。この数字は同ゲームネットワークで達成された功績の数だ。すべての功績に報酬が与えられるというわけではないが、この「瞬間」という数字は関与している広告主に公表される単位だ。

Digital Garageとの提携

アジアおよび日本にサービスを拡大するために、KiipはDigital Garageと提携する。Digital Garageが投資をした企業にはTwitter、Y Combinatorが支援するKicksend、Pathなどがあるが、同社は今年シンガポールのPivotal Labsも買収している。

Brian氏はTheNextWebに対し、KiipにとってDigital Garageとの提携は自然な選択だと思えると語った。「Digital Garageが日本で非常に有名なのは明らかです。Digital Garageが支援したTwitterやPathなどの有名企業に加わるのは、本当に光栄です」とBrain氏は語っている。

Kiipは、Digital Garageが日本での戦略的パートナーになることに加え、同社がKiipの最近おこなった1100万ドルの資金調達にも参加したことを明らかにした。Digital Garageがいくら出資したかは公表されていないが、同社がその投資に戦略的な額を出資したとBrian氏は語る。

日本での課題とチャンス

Kiipは同社にとってアジアが常に重要であることを語ってくれた。

「アジアはKiipにとって常に重要な市場です。当社のネットワークを、最高のブランドとともにできるだけ多くの国に導入するためのパートナーを常に探しています。アジアではゲームやスマートフォンが幅広く普及しており、市場間に明らかなシナジー効果あります。それによって、Kiipの報酬型ネットワークは急速にトラクションを得ることができると確信しています」。

Kiipの日本進出への課題について尋ねると、日本の市場を適切に評価をし、サービスのローンチを支援をしてくれる堅実で名声のある現地のパートナーが必要だったとBrianは語った。それを乗り切るために、Digital Garageと提携したのは当然だろう。

「Digital Garageは、モバイル志向である日本でKiipのプラットフォームが得ることのできるユニークなチャンスをつかめるよう手助けをしてくれました。Digital GarageはTwitterやLinkedInの日本でのローンチをすでに成功させており、同社の活躍を理解しています。そして、私達もKiipで同じ結果を出せると期待しています」。

【via e27】 @E27sg

----------[AD]----------