大きな買収劇を経て、Tencent(騰訊)のWeChatにクーポン券やローカルディールが登場

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【翻訳 by Conyac】【原文】

中国ウェブ企業最大手のTencent(騰訊)が、WeChatメッセージングアプリで断トツの成功をおさめているのを覚えているだろうか?そこで、噂によるとWeChat(中国ではWeixin=微信として知られている)がさらに便利になり、地元のお買得情報や割引券を提供し始めるようだ。

これは、TencentがTongCard(通卡)という企業を買収することで実現する予定だ。Sina Tech(新浪科技)によると、TongPay事業がすでにTencentの北京オフィスに組み込まれようとしていることから、買収は決まったも同然だと指摘する。

2006年にCEOのDeng Yu氏によって設立されたTongCardは、小売業者が消費者と接するためにキャンペーンや割引券を提供するプラットフォームで、モバイルアプリと登録小売業者6000軒以上という巨大なネットワークを持つ中国トップクラスのO2O企業だ。同社は同サービスのデイリーアクティブユーザは500万人と述べている。

噂によれば、すべてのTongCard機能は買収後にTencentのWeChat/Weixinアプリに組み込まれ、クーポンサービスのすべてが2億人以上のユーザを持つWeChatに導入されるようだ。また、TencentはO2Oサービスの強化で大躍進し、同業界で事業を展開する大手ウェブ企業やスタートアップを打ち負かすほどの成長を遂げるだろう。

そして、これらの動きによってTencentとWeCahtが、ローカルクーポンサービスを提供しているスタートアップのDDMapクーポン機能を持つBaidu Mapsを提供するBaiduを凌ぐ手助けにもなるだろう。

この買収が完了すれば、TongCard機能はTencentの電子決済システムTenpay(財付通)と結びつくかもしれない。それは、まもなくWeChatにお目見えすることだろう。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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