Groupon China(高朋団購)の新経営者、資金調達で4000万米ドルを獲得し共同購入事業の拡大へ

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【翻訳 by Conyac】【原文】

今年の6月に、Groupon China(高朋団購)が同社より規模の大きいライバル企業のFTuan(F団)と合併し、GroupNet(網羅天下)と企業名を変えたことを覚えている人もいるだろう。そのGroupNetのCEOであるLin Ning(林寧)氏が、最近の資金調達で4000万米ドルを獲得したことを明らかにした。この投資はGrouponと中国ウェブ企業大手のTencent(騰訊)によって先導されたと見られているが、公式ルートでの確認はされていない。

今年のこの合併劇はTencentによって巧みに計画された。Tencentは当時すでにFTuanの株式を保有しており(保有率は未公開)、またGroupon Chinaの現地公式パートナーでもあった。合併契約の一貫として、GroupNetはTencentが所有するQQ Tuan(QQ団)の共同購入サイトも運営している。FTuanはその合併前にすでに3回の資金調達に成功していたが、GroupNetの株式もおおかた保有していると見られている。

今回の投資は興味深い。というのも、Lin Ning氏がその資金をいくつかの中小の共同購入サイトを買収するために活用すると述べているからだ。ということは、中国では毎年に何千という共同購入サイトが財政苦で倒産しているのだが、それとは対照的に、何万という共同購入サイトが遂に意義ある売却に辿り着けるかもしれないのだ。

Lin Ning氏はまた、GroupNetが毎日多くの合併提案を受けていること、業績の振るわない24Quan(24券、最近、業務を一時的に停止した)はターゲットの1つで、実際に買収するかもしれないということを明らかにした。いかなる買収も、この参入企業で溢れかえっている業界では人材獲得というよりもユーザ獲得ということになる。

同業界の2012年第2四半期の業績をみると、Taobao Juhuasuan(淘宝聚划算、Alibaba運営で、Tencentのeコマースの強敵)が中国の日替わりクーポンサイトのトップで21.5%のマーケットシェアを占めている。Meituan(美団)は変わらず安定しており第2位となっている。

[出典: Techweb – 中国語記事より]

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