シンガポールの健康管理プラットフォーム「DocDoc」が新しいCMOを迎え入れ、韓国に進出

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【原文】

docdoc-korea

患者が簡単に医者の予約を取ることができるプラットフォームを提供しているDocDocは先週、Jon Samsel氏を新しいCMOとして雇用することを発表した。Samsel氏は韓国への展開といった同社のグローバルブランドの成長を指揮することになる。

ロサンジェルスからシンガポールに移ったSamsel氏は以前、ビッグデータ解析のスタートアップHeardableの共同創設者だった。それ以前、彼はBank of Americaのデジタルマーケティングシニアバイスプレジデント、そしてフォード社の一部門であるRoadloans社のマネージングディレクターであった。DocDocで彼はCTOのJohn Sharp氏に直接報告する。

昨年8月にシンガポールでスタートして以来、DocDocは、韓国ではソウルの医師や患者にそのプラットフォームを開放してきた。患者が予約を取るだけではなく、医師は、カレンダーで予約を管理したり、予約をずらしたり、患者に通知を送信するサービスを使用できる。

DocDocは、韓国以外にも、香港、日本、オーストラリアに目を向けているようだ。同社は、有力な個人からの支援を得ている。500 Startupsの創設者でもあるシリコンバレーのベンチャーキャピタリストDave McClure氏、前DBS会長Koh Boon Hwee氏、そして、NRF TISスキームのもとシンガポール拠点のシードステージベンチャーキャピタルJungle Venturesから数百万米ドルのシードラウンドの資金調達を完了した。

アジアのヘルスケア産業では今、革命が起きようとしている。アジアの先進国には高いインターネット普及率がありながらも、ヘルスケアサービスを集約して即時予約を容易にするような現地の素晴らしいプラットフォームがなかった。これは、DocDocの競合であるDoctorPageも同様に埋めようとしているところである。

両社のプラットフォームの大規模なデータベースには1万人以上の医師が登録しているという。DocDocは、ローンチ5か月後には約1000人の医師が韓国とシンガポールのオンラインプラットフォームに登録したと発表している。しかし、医師の平均予約数や履行率のような数値は知らされていない。

プラットフォームで医師を見つけるのは難しい問題でもある。両社ともユーザの維持に取り組む必要があり、それは、患者に実際にサービスを利用してもらうことにかかっている。

【via e27】 @E27sg

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