グルメのニーズを満たし店舗の悩みを解決、人気レストランの空席を埋めるサービス「ポケットコンシェルジュ」がリリース

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restaurant

人は外食をするときお店をどうやって探すだろう。食べログ、ぐるなび、Retty、Naverまとめ、誰かのブログエントリなど、様々な情報ソースからお店を探すのではないだろうか。インターネットを使うことで話題のお店、人気のお店の情報を手に入れやすくなった。だが、一方で人気のお店に人がさらに集中するようになり、予約もなかなかとれないという状況もまた生まれている。

今回紹介するPocketConcierge(ポケットコンシェルジュ)は、こうした課題の解決を目指すサービス。ポケットコンシェルジュを使えば、予約数カ月待ちの超人気レストランの予約をとることができるようになる。

具体的なサービスの使い方はこうだ。まずユーザはサイト上にある「行きたいボタン」を押して、気になるレストランをブックマークする。行きたいボタンを押したお店に空席が出たら、登録しているメールアドレス宛に空席の連絡が届く。予約したいレストランのページより、予約したい日程と人数を確認して、予約ボタンを押す。ユーザが予約ボタンを押した後に、ポケットコンシェルジュからお店に対して確認を行い、お店と予約の確認が出来しだい、ユーザに予約完了のメールが届くようになっている。

人気のレストランは予約で満席になっていたとしても、二日前や当日に急なキャンセルが出てしまうこともある。店舗側としては食材の無駄が出てしまうこともあり、空席にするよりも代わりのお客さんに来てもらいたいと思っているという。ユーザは行きたいと思ったお店を登録しておくと、そのお店に空席が生まれたとき、ユーザに連絡が来るようになっている。

ユーザのメリット、レストランのメリット

restaurant list

これはなかなか予約のとれない人気店に行きたいという人々のニーズに応えると同時に、人気レストラン側のキャンセルが出ると困るという店舗側の課題も解決することを目指している。それぞれのメリットをまとめると以下のようなものになる。

ユーザのメリット

  • ・予約が取りにくいお店がいつなら空いているのかオンラインでわかる
  • ・行きたいと思っているお店に空席ができたら通知が来る
  • ・来店すると特別サービスを受けられる

レストランのメリット

  • ・予約の空席を埋めることが可能
  • ・キャンセルが出た際に、行きたいと思っている人に一斉に通知が可能
  • ・FAXでも使用可能なので、パソコンがなくてもサービスが利用できる

ポケットコンシェルジュのfounderである戸門 慶氏は元料理人で飲食店のプロデュース業務というキャリアを持つ。戸門氏がお店とパートナーシップを組み、空席の情報共有から予約までを可能にしている。店舗運営、料理人を経験してきた戸門氏だからこそ、同サービスのような仕組みを思いついたのではないだろうか。

クローズドβ版を経て

今年に入ってポケットコンシェルジュはクローズドβ版としてサービスを運営していた。その結果、30代以上の営業職で商社、証券会社等に勤務し接待や会食が多い方、40代以上の男性で情報感度の高い経営者などの反応が良いことがわかったという。

『当初は、予約がとり辛いお店の空席情報を配信するという、ウェブサイト上のみの価値提供を中心に考えていました。クローズドβ版の運営を通じて、ポケットコンシェルジュ経由でレストランを訪れると、お店毎にドリンクや料理のサービスを受けられるという特典があるため、来店した際ユーザの満足度は非常に高いものであることがわかりました。今までのサービスと異なり、オフラインでも価値提供ができるサービスであると実感しています。

店鋪側にとっても、事前に顧客が来店する目的や、アレルギーや好きな食べ物嫌いなものを伝えておくことが可能なため、来店した顧客に対してより顧客に合わせたサービスが提供できるとの声をいただいています。』

ポケットコンシェルジュは有料会員のシステムも導入している。無料会員は来店3日前の予約であれば可能、有料会員は来店3日前以上でもいつでも可能となっている。ポケットコンシェルジュは今後登録の店舗を増やしていく予定。エリアも東京に限らず、京都、大阪、名古屋、神戸、福岡と広げていきたいと考えているという。

ぜひポケットコンシェルジュのサイトを見てもらいたい。一度は行ってみたくなるお店ばかりが掲載されている。

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