医学生が夢見たiPadアプリ「teamLabBody」がリリース

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【原文】

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最近取り上げた teamLabHanger を始めとして、信じられないようなデジタルプロジェクトを手がける人々、チームラボを訪問する機会があった。今月、同社は teamLabBody という素晴らしいアプリをリリースした。

このアプリは、骨格、筋肉、神経、循環器、靭帯など、人の身体すべてを3次元で表現する。見たい部分があれば、その一つ一つをアプリ上でつかむことができる。例えば、骨格を選べば、3次元の完全な人体骨格標本を指で触れられるような感じだ。この検索機能により、医学用語を使って、身体の各部位の役割を調べることもできる。注意書きを追加したければ、それも可能だ。

このアプリが素晴らしいのは、各々の部位の動きも3次元で再現していることだ。以下のビデオを見れば、概ねこのアプリがどのように動作するかがわかるだろう。チームラボのメンバーの話によれば、これは、生きている人間の間接部位を再現した世界初の3Dアプリだそうだ。iPad を使って、あらやる確度から動きを観察することができる。

teamLabBody は、過去10年間にわたり MRI(磁気共鳴装置)や CTスキャンで、これらの興味深い生体解剖データを収集してきた、大阪大学の菅本一臣教授(整形外科医)のデータを用いて、このような素晴らしい3D動画グラフィックを実現することができた。

医療に携わる人々にとっては、きっと貴重なツールになるだろう。アプリとしては29.99ドルと若干値が張るが、これほどしっかりと作られていて持ち運べるところから考えれば、高くはないだろう。ライト版は見られる部分が頭部に限られるが、99セントで入手できる。

このプロジェクトについての詳細は、teamLabBody.com で知ることができる。

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