クラウド電話帳アプリTruecallerがインドでヒット!全世界でユーザ数1100万人を突破

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【原文】

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グローバルな共同電話帳アプリTruecallerはスウェーデンを本拠地にしているものの、インドをはじめとする他のアジア地域でヒットしていることが明らかになっている。

Truecallerは、全世界でユーザ数が1100万人を突破し、毎月3億人が電話番号検索に利用していると明らかにした。この勢いに乗ったチームは新たに大規模なアップデートをリリースした。この新機能の一つにより、ユーザは名前による電話番号検索が可能になった。

簡単に言ってしまうと、Truecallerはイエローページのようなものだ。しかしその規模はグローバルで、携帯電話から利用することができる。電話番号の詳細を載せるのはユーザ本人だ。Truecallerの電話帳に電話番号を登録するかはユーザが決定できる。

逆にいえばこのプロセスは、先ほどの電話帳データを削除するようにTruecallerに求めることができる、ということでもある。検索したユーザからのデータを取得するためには、相手に一度コンタクトリクエストを送り、相手の承認を得る必要がある。この制度により、ユーザのプライバシーはユーザ自身が守ることができる。

マーケティングマネージャーのKim Fai Kok氏によれば、現在いるTruecallerのユーザ1100万人のうち、60%以上がアジアのユーザだという。トップ5は、インド、レバノン、ヨルダン、クウェート、サウジアラビアだ。Kim氏が言うには、Truecallerがインドで広く普及するようになったのは、伝統的な電話帳サービスがTruecaller以前に存在しなかったためらしい。

さらに、9億6000万人の携帯加入者のうち97%がプリペイドの番号であるインドでは、番号変更が頻繁に行われている。 Truecallerのおかげで電話番号所有者の追跡にかかる膨大な量のタスクが容易になる。

彼はTruecallerの主な利点をこう説明する。

「このアプリがユーザの皆様に愛されている主な理由は、Truecallerができる前は、何時間もウェブを検索したり友達に聞いたりしなければ、簡単に電話番号を見つける方法がなかったからです。世界中にいるTruecallerのユーザが自分たちの連絡リストをシェアすることによりサービスを向上し、一緒に協力して常に進化し続けるダイナミックなデータベースを作り上げるのです。

Truecallerは、ユーザによって作られた自分の地域の上位スパム元の識別をサポートするスパムリストを備えています。ユーザはTruecallerにより、これらのスパム番号とスパムリストから自動的に警告と保護をしてもらえます。」

同アプリは、多くのプラットフォーム(iPhone、Android、Windows Phone 7、Blackberry、Nokia Symbian)で利用が可能だ。Truecallerアプリの機能はほとんどが無料だが、この新しい名前検索機能を使ったコンタクトリクエストは有料機能だ。そして、この新たなアップデートは、今のところiPhoneとAndroid向けだけに限られている。同アプリ各OS向けのダウンロードはこちらから

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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