オーストラリアのスタートアップCanvaがシードラウンドで300万米ドルを獲得、コラボ可能なデザインプラットフォームの構築を目指す

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デスクトップのデザイン業界を変えることを目指すオーストラリアのスタートアップCanvaがシードラウンドで300万米ドルを獲得したことを発表。同ラウンドでは、Matrix PartnersInterWest Partners、そして500 Startupsを含むオーストラリアとアメリカの投資家らが出資した。

その他にも、エンジェル投資家のBill Tai氏、Blackbird Ventures、Facebookのエンジニア・ディレクターLars Rasmussen氏、Yahoo!のCFO(最高財務責任者)Ken Goldman氏、Seekの元共同設立者Paul Bassat氏、そしてSquare Peg Venturesのパートナーが同ラウンドに参加した。政府が行う出資プログラム「Commercialization Australia」も同出資ラウンドに加わった。

現在Canvaは、コラボレーションしながらプロ品質のデザインを誰もが簡単に作成することができるオンラインプラットフォームを構築中。Canvaは共同設立者のMelanie Perkins氏とCliff Obrecht氏が共に関わる2つ目のスタートアップだ。一つ目は2007年に始めたFusion Booksというオンライン卒業アルバムデザインサービス。Googleで以前リードデザイナーを務めたCameron Adams氏が共同設立者兼プロダクト責任者としてCanvaに加わった。

シードラウンドの規模が比較的大きいということは、Canvaの投資家たちがこのチームおよびビジョンに大きな信頼を寄せていることを示している。

「デザインは共同で行い、ソーシャルな要素を取り入れる方向に変わりつつあり、Canvaがその道を率いていくものになるでしょう。」

とLars Rasmussen氏は語った。

Blackbird VenturesのRick Baker氏は、Canvaはオーストラリアの企業が始めから世界的視野で考えることができることを証明していると考えている。

「デスクトップデザイン業界は大変革を行う時期に来ており、Canvaのメンバーはそれを行うには打ってつけでしょう。」

と同氏は付け加えた。オーストラリアとアジアのエンジェルファンド、アクセラレーター、ベンチャーキャピタル会社のディレクトリについては、VentureDexにアクセスしてほしい。

【via SGE.io】 @SGEio

【原文】

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