デジタルコンテンツプラットフォーム「cakes」を運営するピースオブケイクがVC2社から3億円を調達

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cakes

「クリエイターと読者をつなぐ」をコンセプトにしているデジタルメディアプラットフォーム「cakes」を運営するピースオブケイクが、新生銀行の100%子会社である新生企業投資株式会社と磯崎哲也氏が共同運営するフェムトグロースキャピタル、国内大手ベンチャーキャピタルのジャフコを割当先とする第三者割当増資を実施し、総額3億円を調達した。

cakesは、コンテンツ配信のプラットフォームだ。cakesにはベストセラー作家、学者、人気ブロガー、ビジネスマン、写真家、音楽アーティストなど、多様な執筆陣のコンテンツが日々アップされる。登録するとサイト内のコンテンツが、過去のものを含めすべて閲覧可能。cakesには外部メディアからもコンテンツが配信されており、これらも同様に閲覧可能となっている。

料金は1週間単位で設定されており、週に150円の定額課金制となっている。cakes曰く、

「ペットボトル1本分の値段で、申し込み日から1週間、コンテンツを好きなだけお楽しむことができます。」

とのことだ。

cakesを運営するピースオブケイクは、今回の資金調達により、開発者やデザイナー、編集者などのサービス向上に必要な人材を強化し、読者、クリエイター、出版社など、サービスに携わる人々の体験を向上させる仕組み作りを行い、コンテンツ業界をリードする存在となることを目標にサービスを運営していくという。

Sd Japanでは今年の2月にソーシャルゲームのプラットフォームを提供するGREEが、新しく有料メルマガサービス「Magalry(マガリー)」をスタートさせたことを記事にした。出版不況と言われる中、こうした新しい電子のメディアがビジネスを成長させていくことができるのか、今後の動向が気になるところだ。

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