ベトナムのメッセージアプリサービスの競争がさらに過熱、Zaloのユーザ数が100万人を突破

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VNGに関するいいニュースだ。というのも、同社が記録的な収益を発表したのに続いて、ベトナム国内向けに同社が展開しているメッセージアプリZaloのユーザ数が、3月初めに100万人に達したからだ。

これは、Zaloにとっては特に大きな躍進だ。Zaloは、同サービスよりも長くベトナムでサービス展開をしている海外の大手メッセージアプリと競争するために、昨年末に正式ローンチしたばかり。LineKakaoTalkは、TVコマーシャルも含め積極的にアプリの宣伝を推し進めており、両サービスともに100万人のユーザを獲得している。Viberは、Skypeのようなサービスなので若干異なるが、着々と成長して350万人のユーザを獲得した

Zaloチームは、近い将来クールな機能をサービスに加えることもほのめかした。その機能については1か月以内に教えてくれるそうだが、オンライン通話や、モバイルチャットルームのアップグレード、Zaloのマイクロブログと写真のインターフェースのデザイン刷新などがあるようだ。

もちろん、ベトナムのモバイルメッセージ市場はまだ初期段階にあるので、成長の可能性の多くは、未だにSMSから移行しきれていないスマートフォンユーザにある。ベトナムには2000万以上の人がスマートフォンを利用しているにも関わらず、同市場はいまだ未開拓状態にある。

これらの競合しているすべてのソーシャルアプリには2つの課題が残っている。つまり、ベトナムのスマートフォンユーザと消費者の心を掴むのはどのサービスか、そしてベトナム国内のモバイル通信企業とどのように提携をするのか、ということだ。

モバイル通信企業との提携については、Lineがすでに取り組んでいる。Zaloは、地元ベトナム企業が開発したサービスなので、海外のサービスよりもベトナム消費者の気持ちをより良く理解することができるだろうし、VNGもベトナム通信業者とうまく提携して今後の無料メッセージサービスのために、BBMのようなデータパッケージプランを提供することができるだろうと私は信じている。

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【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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