ビジネスチャットツールChatWork、北米・アジアに続き欧州展開をルクセンブルクからスタート

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クラウド型ビジネスチャットツール「チャットワーク」の開発を行うChatWork株式会社は、同サービスの欧州での展開をルクセンブルクよりスタートさせると発表した。これは昨年の北米展開、今年春のアジア展開に続く海外展開となる。

ChatWork株式会社が提供する「チャットワーク」は、2011年3月にスタートしたグループチャット、タスク管理、ファイル管理、ビデオ通話などが可能な法人向けのクラウド型ビジネスチャットツール。PCからはもちろん、スマートフォンやタブレットからなどマルチデバイスで利用可能だ。

ルクセンブルクは先進国の中でも特に税率が低い国であり、数多くの国外企業を誘致することに成功している国。Skypeが生まれた国としても知られる。チャットワークが欧州の進出先としてルクセンブルクを選んだ理由は、同国はドイツ、フランス、ベルギーに面しており、国民のほとんどが英語・ルクセンブルク語・ドイツ語・フランス語の四カ国語を話すことができるため、言語的にも立地的にも欧州展開に最適の地と判断したとのことだ。同社は、現在ルクセンブルクにて開催中のスタートアップの祭典「ICT SPRING」にも参加している。

同社の発表によれば、2013年6月時点でのユーザー数は200,000ユーザを超えているという。Dropbox やEvernoteの有料ユーザー率実績と言われる4〜4.5%を上回る高い有料ユーザー率を持ち、毎日5万ユーザー以上がログイン、これまでに1億件以上のメッセージがやり取りされたという。

チャットワークは先月、5月にビデオ通話、画面共有が可能な新機能「ChatWork Live」が追加されたばかり。Skypeが生まれた国から、ChatWorkがどれだけ欧州で広まっていくのか楽しみだ。

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