Pops Worldwide、YouTube上の約90%ものベトナム楽曲とライセンス契約を結び、SpotifyやiTunesでの提供も

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Pops Worldwide

2008年9月以降、Pops Worldwideは多くのベトナムの楽曲のライセンスや販売権をコツコツと集めてきた。同社はモバイルアプリの開発と、ライセンス事業やメディアコンテンツ管理の2つの事業を主に行っているが、今ではYouTubeにアップされたベトナム楽曲の最大の販売権を握るようになった。対象となるベトナム人アーティストは、Dam Vinh HungやMy Tamも含め、全部で数百名になる。

Pops Worldwideはプレスリリースで、YouTubeでのベトナム音楽の配信を主導して行なうことを明らかにし、またSpotifyやiTunes、Amazon、Deezer(フランスの音楽配信サービス)といった音楽配信サービスでも提供を行なうことを発表した。

そうだ、Spotifyだ。こうした音楽配信サービスを介して聴かれたベトナム音楽は、おそらくPopsによって提供されたものになるだろう。これはPopsがここしばらくの間取り組んできた内容で、Popsの設立者兼CEOであるEsther Nguyen氏は以下のように語った。

「ここ最近でPopsはベトナム国内の80~90%の公式音楽コンテンツのライセンスを取得しています。これによって、ベトナムのアーティストたちは収入チャネルを増やすことができるわけです。これらの宣伝の多くはベトナム国外からのもので、国内のマーケットに関心を持っている国々です。」

これはベトナム国内の著作権やコンテンツに対して大きな一歩となる。著作権侵害が削減され、アーティストたちはオンラインで支払いを受けられるようになる。またPopsにとっても、アーティストがPVの横に流れる広告から得る収入の一部を得られるので、大きなプラスになる。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】