【スタートアップ・トレンド地図】国内で過熱するC2C市場二つのトレンド「インスタントEC」と「フリマアプリ」

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【スタートアップ・トレンド地図】シリーズは国内、アジアのスタートアップトレンドを一枚の地図にまとめ、主要なプレーヤーの状況を整理したものである。

第一回目のテーマは国内で盛り上がりを見せるフリマアプリと、素早くECを開始できるインスタントECをまとめてみた。関連記事と共にお送りさせて頂く(※注1、2)。

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フリマアプリ関連

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インスタントEC(※注3)

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その他特化型のC2C

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情報をお待ちしております!
SD編集部ではこのようなトレンド地図を今後も作成予定です。現在このテーマでアプリを作成している、これからスタートアップしようと考えているという方は、DATAへ情報を登録頂くか、コンタクトフォームからリリース、取材情報をお寄せください。おまちしております。


※注1:フリマアプリの定義はスマホ対応の固定価格C2C(個人間取引)だが、広義でオークションタイプなど類似のものも含めている。※注2:各個票に記載されている番号は次の通り/1:代表者名、2:創業日(サはサービス開始日)、3:本店所在国、4:調達額(資は資本金)※注3:本稿では従来のASP型ECサービスと区別するため、アカウント開設と同時に決済など開店に必要な機能一式が揃うECをインスタントECとした。

【訂正おわび】公開当初、チケットストリートの創業日が2012年、調達金額が1.5億円超と表記しておりましたが、2011年、0.75億円の誤りでした。訂正させていただきました。

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