韓国の数学専門Q&Aアプリ「Bapul」が、シリーズAラウンドで約5,800万円を資金調達

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スマートラーニングの Bapul(바풀)を展開する I&Combine(아이앤컴바인)は、Cap Stone Partners(캡스톤파트너스)、アサンナヌム財団(아산나눔재단=韓国・現代グループの財団)、SK Planet、銀行青年創業財団(은행권청년창업재단)から、6.4億ウォン(約5,800万円)をシリーズAラウンドで資金調達した。

I&Combine のイ・ミンヒ(이민희)代表は、国内販売と海外進出を加速するため資金調達し、これを契機に若者にとって必須のアプリと育てるべく、サービスの開発を進めると述べた。I&Combine は、英語、日本語、中国語をサポートした Bapul アプリのバージョン2.0(iOSAndroid)を9月9日にリリースする予定で、これを国際展開の礎にしたい考えだ。(編注:原文には9月9日リリースとあるが、9月6日現在リリースされている版は既にバージョン2.0 となっている。但し、サポート言語は英語と韓国語のみ。)

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Bapulは、ユーザが気になる数学問題を写真でアップロードすると、解き方を動画やテキストで回答してくれるサービスプラットフォームだ。Bapul では月平均8,000件以上の数学の問題が解説されており、これは 「Naver知識iN(Q&Aサービス) 」での数学の質問量の2倍だ。I&COmbine では、Bapul のバージョン2.0 で写真とメモ機能に注力し、ユーザが質問や回答を簡単にやりとりできるようにした。さらにフォロー機能を追加し、韓国初の Study Network Service を実装したと述べている。

また、マネタイゼーション・モデルでもある、クローズド型の Bapul ビジネスアプリ・ソリューション(塾や学校でグループ内で使うことを想定したアプリ)については、現在、17の学院、学校、出版社で使用されているが、I&Combine はこれが年内に500件の組織で使われることを目指している。クローズド型はサムスン電子の Smart School Solution に選ばれ、サムスンのチャネルでも販売される予定だ。I&Combine のより安定した売上に貢献するだろう。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

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