C2Cは多くの企業が競合、B2Cはプレイガイドが独占している。B2Bのオンライン・チケッティング/イベント・マーケティングを解決するプラットフォーム。日本語、英語、インドネシア語、タイ語、中国語で利用可能。Tokyo Game Show や CEATEC 2013 Japan の入場チケッティングを独占している。今年6月には、East Ventures、Skyland Ventures、伸和エージェンシーからシード資金を調達している。
Sd Japan のパートナーメディアである Tech in Asia は、同じくパートナーメディアである SGE の買収を発表した。買収額等の詳細は明らかにされていない。今回の買収を受けて、SGE の共同創業者で代表を務める Gwendonlyn Regina Tan と、ライターの Terence Lee は Tech in Asia に移籍する。SGE に掲載されたこれまでの記事は、Tech…
Sd Japan のパートナーメディアである Tech in Asia は、同じくパートナーメディアである SGE の買収を発表した。買収額等の詳細は明らかにされていない。今回の買収を受けて、SGE の共同創業者で代表を務める Gwendonlyn Regina Tan と、ライターの Terence Lee は Tech in Asia に移籍する。SGE に掲載されたこれまでの記事は、Tech in Asia に統合される予定だ。
2012年、東京で開催された GBAF で。 左から2番目が Gwendonlyn Regina Tan (SGE)、3番目が Willis Wee (Tech in Asia)
SGE は Gwendolyn のほか、以前 Chalkboard(現在はシャットダウン) というスタートアップを立ち上げた Bernard Leong らが2005年に共同設立したテックニュースメディアで、これまでスタートアップのマーケティング支援や、企業向けのカスタマイズ・レポートの発行を主なビジネスとしてきた。今後、これらの事業の全部もしくは一部も Tech in Asia に統合されるものと考えられる(Tech in Asia と SGE に詳細を問い合わせているが、執筆時点で回答は得られていない。)
Tech in Asia は、テックニュースメディアの運営のほか、シンガポールやジャカルタなどで Startup Asia というスタートアップ・イベントを定期的に開催している。調達金額等は明らかになっていないものの、先月にはシリコンバレーの Fenox Venture Capital からシリーズBラウンドで資金調達したのは記憶に新しい。
(タイ):2012年のEchelonの勝者で、バンコク郊外の建設プラットフォーム企業だ。同社はDEMO ASEANで新しいモバイルアプリを発表した。私たちは6月に彼らにインタビューを行っている。4. Digital Tour Guide(ミャンマー):若くて小さなスタートアップで、マッピングとデータを観光業とつなげようとしている。数少ないミャンマー発スタートアップの1つで、現在ミャンマーの人たちが興味を持っている観光に取り組んでいる面白いケーススタディだ。彼らチームは観光客向けにミャンマーについての包括的な情報をさらに得ることに重点を置いている。別の