ハーバード大学とMITのプラットフォーム「edX」が中国のオンライン教育サービスに新規参入

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xuetangx

中国のオープンソース型最新オンラインコース(MOOC)ポータル「XuetangX(学堂)」が現在、無料で大学レベルの教育コースを開講している。これはアメリカのハーバード大学とMITが共同開発したオープンソースのプラットフォーム「edX」上に構築されたものだ。同ポータルには中国で最も権威のある大学10校が一同に会し、多くのコースが昨日よりスタートした。今月末までにはさらに開講コースが増える予定。

筆者のように拙い中国語力であったとしても、アカウント登録からコースのサインアップまでは約10分で終わる作業だ。XuetangXでは修了証明書も発行されるが、実際の単位とは異なる。

清華大学と北京大学では、これまですでに独自のedXサイト上で北京語によるコースを一部開講していた。edXとXuetangXはどちらもインターネット経由で教育を民主化することを目的とした非営利組織。

最新情報:XuetangXのこれまでの登録ユーザ数は1万6,000人以上にのぼる。最も人気の高い財務分析と意思決定の2コースはそれぞれ4,300人以上の生徒が受講している。

XuetangXのローンチは、Courseraが中国版無料オンライン教育プラットフォームをローンチするためにNetease(網易)と提携したことに端を発する。中国版Courseraでは、北京大学のような中国の有名校による授業も提供している。

【原文】

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