中国のAndroidアプリストアWandoujia(豌豆荚)が、ソフトバンク等から1.2億ドルを調達

by TechNode TechNode on 2014.1.15

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中国のアプリ配信事業者で、モバイルサービス・プロバイダの Wandoujia(豌豆荚、または英語表記で SnapPea)は今日(原文掲載日:1月13日)、シリーズBラウンドで1.2億ドルを調達したと発表した。このラウンドはソフトバンクがリードインベスターを務め、DCMInnovation Works Development Fund(Google / Microsoft の中国法人CEOを務めた李開復氏が設立したファンド)が出資に参加した。

Wandoujia は自らを、アプリ配信事業者としてよりも、あらゆる種類のモバイルコンテンツやサービスにアクセスできるサービスと位置づけている。2013年の下半期には、モバイルの動画サーチエンジンをリリースした。彼らのプロダクトには、モバイルゲーム向けのアプリ内決済SDKも含まれる。

中国のアプリ配信市場は現在、2013年に 91 Wireless(手機娯楽)買収した Baidu(百度)や、Qihoo(奇虎)を含む数社のプレーヤーが独占している。Wondoujia はそのトップに座に君臨しているが、競合もまたパワフルだ。

2010年4月に設立された Wandoujia は、現在はファンドとなったインキュベータ Innovation Works(創新工場)のただ一回実施されたインキュベーション・プログラムから輩出されたスタートアップである。DCM はシリーズAラウンドで8,000万ドルを拠出、Innovation Works はすべてのラウンドに参加している。

Innovation Works の当該のインキュベーション・プログラムから輩出された、もう一つのアプリ配信事業者 AppChina(応用匯) も売却を模索していると噂されている。同社のアプリ配信事業は思わしい業績を上げていないが、サードパーティのモバイルゲームを運営することで、かろうじて売上を計上している。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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