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タイのスタートアップがiPadでInstagramを閲覧するためのアプリを開発

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Instagramはアジアで非常に人気があり、とりわけタイでの人気は高い。世界でもっともInstagramが使用されている場所は、BangkokのSiam Paragon mallである。 ニュースレターの購読 注目すべき記事、世界のスタートアップシーンの話題、BRIDGE 主催のイベントに関する情報をお届けします! Sign Up しかし多くの人がタブレットで写真をスキミングして楽しんでいるにも…

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Instagramはアジアで非常に人気があり、とりわけタイでの人気は高い。世界でもっともInstagramが使用されている場所は、BangkokのSiam Paragon mallである。

しかし多くの人がタブレットで写真をスキミングして楽しんでいるにもかかわらず、InstagramにはiPad専用アプリがない。これをチャンスとし、Bangkok拠点のスタートアップがFlow for Instagramをローンチした。

Flow for InstagramはInstagramのiPad用アプリが存在しないことで生まれた隙間を埋めたいと考えている。同アプリはInstaflowPadgramに非常に似ているため、もちろんこれは初めての試みではない。

Instagramはサードパーティーアプリを使用して写真をアップロードすることはできないが、写真を見たり他のユーザと交流したりすることは可能だ。Flow for Instagramを使えばユーザはiPadの大きな画面で画像を閲覧したり、コメントを残したり、Instagram動画をストリームすることができる。

「おそらく、iPadは写真を撮るというよりも見るために存在するからではないでしょうか?InstagramはただiPadを持って写真をあちこちで撮る人たちがまぬけに見えないようにしたいのだと思います。

彼らがアプリを実際にリリースするかどうか楽しみですが、私たちはアプリに対する需要を確かに感じています。彼らがiPad専用アプリを開発するのを待ちくたびれてしまいました。だから自分たちで作ろうと思ったのです。」

と語るLuke Hubbard氏。 彼はFlow for Instagramを支えるクリエイティブなハッカーだ。

より大きな画面は本当に必要だろうか?

Flow for Instagramのチームは、アプリでのブラウジング体験をさらに豊かなものにできると信じている。Flow for InstagramがInstagram公式アプリと最も異なっている部分は、ユーザがイライラせずに多くの写真を一度に見ることができる点だ。

コメントやプロフィール写真はメインフィードから外され、画面が以前に比べすっきりし、見ることに集中できるようになった。

同チームは質の面でInstagram公式アプリと比べても遜色ないと思えるアプリ作りを目指していた。その目標達成に向け、彼らは時間をかけながら物事を順調に進め、また画像や動画を可能な限り速くロードできるよう取り組んだ。

また同アプリには、様々な国の人気のユーザやタグ付きのショップが追跡できるチャート等、いくつかの専用コンテンツが盛り込まれている。Hubbard氏によると、これらの機能はベータ版期間中タイのユーザには人気だったそうだ。

こちらがFlow for Instagramの動画だ。

このスタートアップは2014年第1四半期末までに100万ユーザの獲得を目指している。Instagramは非常に人気があるため、開発チームは優れたiPadアプリには明らかなニーズがあると見込んでいる。目標は、iPadのアプリストアで「Instagram」を検索すれば、このアプリが出てくるようになることだ。

将来、同アプリが十分なユーザを獲得した際には、アカウント切り替え等のプレミアム機能の追加も検討する予定だ。

同アプリはiOS7用に設計されているが、iOS6でも動作する。現在iOS App Storeにて無料で入手できる。

【原文】

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リニューアルしたTHE BRIDGEの記事を楽しむための3つのポイント

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本日、THE BRIDGEがリニューアルしました。データベースの機能の追加などがメインとなっています。そのあたりについては平野さんの記事を御覧ください。 THE BRIDGE新機能追加とスタートアップデータベース登録開始のお知らせ メインはデータベースとはいえ、ニュースサイト側もリニューアルを行っております。今回は、2014年もTHE BRIDGEを楽しんで読んでいただくために、リニューアルしたT…

本日、THE BRIDGEがリニューアルしました。データベースの機能の追加などがメインとなっています。そのあたりについては平野さんの記事を御覧ください。

メインはデータベースとはいえ、ニュースサイト側もリニューアルを行っております。今回は、2014年もTHE BRIDGEを楽しんで読んでいただくために、リニューアルしたTHE BRIDGEの見どころをご紹介します。

記事のスコアがより見やすく!

news top

前回、THE BRIDGEへと変更した際に新しく導入された記事のスコア。これまでは記事ページでしかスコアが確認できなかったところを、ニュースの一覧ページでも、右サイドバーの新着記事、人気記事からもスコアが確認できるようになりました。

これでどの記事がよく読まれているのか、話題になった記事はどれなのかが一目瞭然です!ちなみに、最も高いスコアの記事は三橋ゆか里さんが執筆したこちらの記事。

スコアはなんと10922。すごい。

記事がハイスコアごとにソートできる!

score sort

記事スコアがいろんなところで確認できるようになっただけではなく、ニュースページのトップなどからハイスコアの記事をソートして表示できるようになりました(画像上)。

このハイスコア記事のソートは、ニュースのトップだけではなく、各カテゴリごとにソートすることが可能となっています。

新たなカテゴリが登場

さて、THE BRIDGEは2013年まで「News」というカテゴリで、ひたすらニュース記事をお届けしてきました。2014年からは新たなカテゴリを設け、情報を充実させていきます!

新たに設けられたカテゴリは、

の4つ!「Interview」は、これまでにも実施してきた投資家と起業家の対談や、投資家や起業家へのインタビューの記事をまとめたカテゴリです。

「Gadget」は、M2M、Internet of thingsの流れや3Dプリンターやレーザーカッターなどの新しいデバイスの普及によるモノづくりやハードウェアにおける変化をしっかり追いかけていくために設けたカテゴリです。今後、THE BRIDGEではハードウェアやガジェットなどの情報も積極的に発信していきます。

「Woman」は三橋ゆか里さんが担当されるカテゴリ。様々な挑戦をしている女性の方々を取材し、そこから得られるエッセンスなどを紹介していく予定です。「Local」はその名の通り、日本における地方における起業の現状を伝えていく記事が集まるカテゴリとなっています。江口さんが日本のあちこちに飛びます。これらの領域についても、今後取材を進めていく予定です。

それでは、2014年もTHE BRIDGEをどうぞよろしくお願い致します。取材のご依頼や改善点のご指摘はいつでもお待ちしております

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THE BRIDGE新機能追加とスタートアップデータベース登録開始のお知らせ

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新年あけましておめでとうございます。…というエントリを元旦ではなく今日までかかなかったのはこのリニューアルのせいです。(多分。 ニュースレターの購読 注目すべき記事、世界のスタートアップシーンの話題、BRIDGE 主催のイベントに関する情報をお届けします! Sign Up ということで本日、一部サイトのマイナーチェンジとスタートアップのデータベース『DATA』に関する機能追加を実施しました。昨年1…

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新年あけましておめでとうございます。…というエントリを元旦ではなく今日までかかなかったのはこのリニューアルのせいです。(多分。

ということで本日、一部サイトのマイナーチェンジとスタートアップのデータベース『DATA』に関する機能追加を実施しました。昨年10月の大幅なリニューアルと名称変更でお伝えした通り、THE BRIDGEは起業家と投資家を結ぶプラットフォームとして、引き続きスタートアップの現場取材と情報整理をすすめて参ります。

データベース「Startup」で起業家に出会いを提供します

2010年頃からインキュベーターやアクセラレーターといったスタートアップの支援機関、エンジェルなどの存在が後押しし、小さなチームでも急成長を目指すスタートアップがしやすい環境が整ってきました。

テーマも昨年頃になるとゲームだけでなく、O2Oや教育、金融などの難しい社会的インフラにエンタープライズと多岐に渡り、数、質共に上がってきている印象があります。

一方で全体像を把握することは大変難しく、相対的な評価やトレンドの把握に必要な情報が不足し、結果として有望なスタートアップと出会っても、その判断を投資サイドがしかねる(スタートアップの評価についてはかの有名なYCのポール・グレアム氏ですら「そんなのわからんよ」といってるぐらいですから)場面が往々にしてあります。

StartupDatingの時代はイベントで直接出会いの機会を提供したりしてました。

しかしオフラインだけでは限界があります。そこでTHE BRIDGEではできるかぎりこの「ミスマッチ」を減らし、「オンライン上で」出会うべき起業家と投資家が出会えるよう、必要な情報と第三者評価としての取材記事を提供したいと考え、今回の機能追加とリニューアルを実施しました。

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登録方法

データベースに登録されたいスタートアップの方はログイン後こちらから必定事項を登録ください。(※既に取材を受けた方などは検索すると登録されてる可能性がありますので、調べてみてください。)登録できる項目はこれまで概要だけでしたが、チームや創業者、資金調達の状況などに加えて、外部でのリリース情報なども登録可能です。なお、企業情報はどなたでも登録、編集が可能ですが、個人情報については引き続きご本人のみ編集が可能になっております。

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スコアについて

スタートアップ情報については、一目で登録状況やそのスタートアップのステータスがわかるよう、スコアという数値情報を付けています。この評価方法は3つで、1、情報登録の密度(沢山情報が入ればスコアが上がります)2、取材記事の読者評価(THE BRIDGEで取材した記事のソーシャルスコアの合計)のふたつが現在稼働しています。

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次のバージョンでは、投資家や起業家などに付いているスコアが反映されるようにする予定です。(イケてる投資家から出資を受けるとスコアが上がる、というイメージですね)

取材記事については編集部のみが紐付け可能ですので、もし取材を受けたのに自分のサービスに記事が反映されていない、という場合は取材を受けた記者などに直接ご連絡ください。

今後の計画

THE BRIDGEは単なるスタートアップの情報ブログから、起業家と投資家のマッチングプラットフォームにどんどん移行していきます。次の計画では、ユーザー同士のフォローなどソーシャル性も少しだけ追加する予定です。気になるスタートアップやアクセスしたい投資家をフォローして、相互フォローが成立したらコンタクトが取れるようにする、などなど。

ということで、THE BRIDGEでは引き続き、このデータベースの密度を上げるべく、スタートアップのみなさんを取材し続けますので、新しいサービスや資金調達などの動きがある方はぜひこちらのコンタクトフォームから情報をお寄せください。可能な限り取材させて頂きます。事前にデータを登録してもらえると取材しやすいのでぜひご協力お願いします。

では、引き続きTHE BRIDGEをどうぞよろしくお願いいたします。

THE BRIDGE編集部メンバー一同/共同創業者兼ブロガー・kigoyama

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インドネシアのベビー用品ECサイトBilnaが、CAV、East Ventures、DGインキュベーション、トムス・エンターテイメント等から資金調達

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インドネシア最大のベビー用品サイト Bilna.com は、サイバーエージェント・ベンチャーズ、East Ventures、DGインキュベーション(デジタルガレージの投資専業子会社)、トムス・エンターテイメント、シンガポールの Golden Gate Ventures から資金調達した。このラウンドにおいては、DGインキュベーション がリードインベスターを務めた。なお、サイバーエージェント・ベンチ…

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インドネシア最大のベビー用品サイト Bilna.com は、サイバーエージェント・ベンチャーズEast VenturesDGインキュベーション(デジタルガレージの投資専業子会社)、トムス・エンターテイメント、シンガポールの Golden Gate Ventures から資金調達した。このラウンドにおいては、DGインキュベーション がリードインベスターを務めた。なお、サイバーエージェント・ベンチャーズと East Ventures は、2012年12月にも Bilna にシード投資を実施している。いずれに出資においても、出資額など詳細条件は明らかにされていない。

同社はインドネシアで2012年7月ローンチしたスタートアップで、商品の品質の高さから3人に1人のユーザがリピーターという、圧倒的な顧客満足度の高さを誇る。設立に関わった、Ferry Tenka氏、Jason Lamuda氏、Eka Himawan氏 の3名は、いずれも、2011年4月に Groupon が買収した、インドネシアの共同購入サイト Disdus の創業メンバーだ。以来、P&G、ネスレ、花王、ダノンなど、世界の有名ブランドの乳幼児向け食品、家具、玩具、衣料品などを販売している。

Bilna の共同創業者でCEO の Ferry Tenka は、次のように語っている。

インドネシアで最も顧客志向のEコマースを追求する上で、DGインキュベーション、トムス・エンターテイメント、Golden Gate Ventures といった、世界クラスの投資家から支援を受けることができてうれしい。

豊富な品揃え(500ブランド1万品種)や独自の配送システム、ターゲットを明確にしたマーケティングなどが功を奏し、同社は昨年、ピーク時で一日に1,000件を超える受注を受けていた。今回調達した資金を使って、ベビー用品以外のバーティカルEコマースへの進出を模索し、倉庫システムを改めて、オペレーションのスケールアウトに対応できるようにする。

インドネシアの国勢調査によれば、同国の幼児人口(0~6歳児)は約3,200万人で、総人口の13.26%に当たる(2012年現在)。さらに、インドネシアの乳幼児市場は、発育にあわせてオムツを明確に使い分けるなど、商品のバリエーションが多岐にわたるので、ユーザの嗜好もそれだけ多様化しており、ロングテールを得意とするEコマースは、それだけ重宝されるのだろう。

また、出資者の中でも筆者の目を引いたのは、トムス・エンターテイメントの存在である。セガサミーグループに属し、アニメーション制作会社である同社は、これまでにもアジアの複数のコンテンツ関連事業やスタートアップに投資してきたが、今回コンテンツとは直接関係の無い分野に出資したことで、今までとは違ったアプローチが展開されることが予想される。

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車いす用のパーソナルモビリティ「WHILL」が先行予約の受付を開始!

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次世代の車椅子「パーソナルモビリティ」を開発するWHILLがウェブサイトをリニューアルし、日本向けに「WHILL Type-A」の先行予約の受付を開始した。 ニュースレターの購読 注目すべき記事、世界のスタートアップシーンの話題、BRIDGE 主催のイベントに関する情報をお届けします! Sign Up プレオーダーのスタートに合わせ、価格のほか、製品保証、メンテナンス、サポート体制についても明らか…

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次世代の車椅子「パーソナルモビリティ」を開発するWHILLがウェブサイトをリニューアルし、日本向けに「WHILL Type-A」の先行予約の受付を開始した

プレオーダーのスタートに合わせ、価格のほか、製品保証、メンテナンス、サポート体制についても明らかとなった。

「WHILL Type-A」を購入すると、3ヶ月に一回、6ヶ月に一回の定期点検が実施される。保証は以下の通りだ。基本フレーム5 年、シートフレーム3年、モーター1年、電気系統1年、全方位タイヤ(前輪)1年、バッテリー半年、後輪のタイヤや外装については保証の対象外となっている。

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「WHILL Type-A」のカラーは白と黒の二種類。カスタムも可能となっており、バックシートは三つの大きさから選ぶことができるようになっている。身体のサイズに合わせ、シート角度、フットレスト高さ、フットレスト角度、ハンドルバー長さ、ハンドルバー角度、バックサポート角度なども調整可能だ。

価格は送料は別で95万円。プレオーダーをすると、2014年10月の販売開始時に行使できる購入権利券を手に入れることができる。購入権利券を持っている人は、販売価格から1万5千円を差し引いた金額での購入が可能となる。

WHILLは2011年、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで資金調達を行い、「第42回東京モーターショー2011」で初めてその姿を披露した。2013年5月には500Startupsのインキュベーション・プログラムに参加、同年7月には量産化を目指して伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、500Startupsなどから100万ドルを資金調達していた

2年以上の歳月を経て、いよいよ今年発売される「WHILL Type-A」。プレオーダーはこちらのサイトから、その製造工程は以下の映像から確認できる。



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タッチスクリーン付きの新しいスマートwi-fiルーターで家庭用wi-fiの設定がより簡単に

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wi-fiルーターは最悪だ。いまだに全ての設定ページが分かりにくく複雑で、家庭でwi-fiを設定する方法は何十年も改善されていない。そこで登場したこのタッチスクリーン付きの新しいwi-fiルーターは、この現状を打破しようとしている。 ニュースレターの購読 注目すべき記事、世界のスタートアップシーンの話題、BRIDGE 主催のイベントに関する情報をお届けします! Sign Up このスマートwi-f…

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wi-fiルーターは最悪だ。いまだに全ての設定ページが分かりにくく複雑で、家庭でwi-fiを設定する方法は何十年も改善されていない。そこで登場したこのタッチスクリーン付きの新しいwi-fiルーターは、この現状を打破しようとしている。

このスマートwi-fiルーターは先月に筆者がレビューしたAndroidベースのスマートフォンスマートウォッチを製造している中国のグループ、GEAK(果壳)によって製造されている

GEAKのルーターは昨年末にお披露目された。Technodeが見つけてくれたことに感謝しているが、その価格も出荷日も決まっていない。同社によると、設定が極めて簡単なタッチスクリーンを搭載するこのスマートルーターは、ライバルであるXiaomi(小米)の新製品よりも低価格になるという。しかしそちらもまだ価格を設定していない。

GEAKのルーターは新しい802.11ac周波数と古い周波数共にサポートし、家庭エンターテイメントハブとして機能する2TBハードドライブを内蔵している。Xiaomiのルーターにもこれら2つの機能が搭載されている。

GEAKのスマートwi-fiルーターは、Kickstarterのキャンペーンで開発のための資金調達に大成功し2013年の初めに話題になったSecurifi Almondに少し似ている気がする。こちらがAlmondだ。 

Almond-smart-wifi-routher-looks-like-GEAK-router

しかし、先日GEAKの幹部がWeibo(微博)に掲載したGEAK Routerの画像を見ると、ボディー全体やスタンドを立てた状態ではあまり似てないことがすぐに分かる。

GEAK-touchscreen-wi-fi-router

GEAK Routerがローンチされる頃には、タッチスクリーン経由だけではなくモバイルやウェブ経由でも設定ができるようモバイルアプリとウェブアプリが用意される。wi-fiが切れたり繋がったりする厄介な古いルーターと格闘している人にとっては、この新しいGEAKのモデルはかなり魅力的だ。

【原文】

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アクション別に写真をシェアできるアプリ「ActShare」

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 ActShare は、複数のアクション別に分けることができる写真共有アプリだ。多くの写真アプリが、食や旅の分野にフォーカスする中、ActShare を使えば、「飲む」「買う」「聴く」「読む」など、より広い分野の写真を共有することができる。アプリ上のコンテンツを閲覧すると、特定のユーザのすべてのアクションをフォローする…

actshare※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

ActShare は、複数のアクション別に分けることができる写真共有アプリだ。多くの写真アプリが、食や旅の分野にフォーカスする中、ActShare を使えば、「飲む」「買う」「聴く」「読む」など、より広い分野の写真を共有することができる。アプリ上のコンテンツを閲覧すると、特定のユーザのすべてのアクションをフォローすることもできるし、アクションを限定してフォローすることもできる。「最近」「人気」「近隣」別にソートすることも可能だ。

このアプリは、東京を拠点とするクーガーが開発した。同社は CEO の石井敦氏が率いる4人からなるチームだ。石井氏はこのアプリを作ろうとした理由を説明してくれた。

ある日、ブログ、Facebook、Twitter などの投稿の多くが、アクションと紐づいていると気づいたんです。そこで ActShare に共通のアクション・カテゴリを設け、このコンセプトが後に「ActLog」になりました。次世代のブログと言えます。アプリのユーザインターフェースをシンプルにし、誰にでも使ってもらいたいと思っています。

写真とあわせて、他のコンテンツもシェアできるようになればよいが、ともあれ、このアプリのアイデアはすばらしい。例えば、「買う」のアクションの先に Amazon へのリンクが付与できたり、読んだことのある本にハイパーリンクを付け、フォロワーを導いたりできると面白い。石井氏は、そのような機能は今後追加したいと述べた。楽しみにしたい。

以前にもこのようなことにトライしようとしたアプリは存在した。THE BRIDGE 編集部の同僚は、写真をカテゴライズするために画像認識技術を使うアプリ Impala のことを指摘してくれた。

ActShare は今のところ順調な滑り出しを見せているが、Day OneNotabli のような、従来からある日記やログアプリの入力方法を踏襲すれば、さらに使い勝手がよくなるかもしれない。Writing Kit として DuckDuckGo を使うなどして、ActShare から外部コンテンツを検索できるようになれば、さらなる可能性が開けるだろう。

ActShare は先月ローンチし、当初寄せられたフィードバックに基づいて、多くの改善が反映された。しかし、これは将来有望な第一歩であり、いかに多くのユーザを集めていけるかが楽しみだ。

試してみたければ、AppStore から無料でダウンロードできる。

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今話題のモバイルコマース、Lineとメイベリンのコラボによるフラッシュセールが開始5分で完売

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先日、私たちは日本のメッセージアプリLineとMaybelline New York(タイ)の提携について取り上げた。これは、同コスメブランドの新製品や目玉商品を携帯のフラッシュセールでタイの人々に提供するというものだ。 ニュースレターの購読 注目すべき記事、世界のスタートアップシーンの話題、BRIDGE 主催のイベントに関する情報をお届けします! Sign Up キャンペーンは12月16日(月)…

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先日、私たちは日本のメッセージアプリLineとMaybelline New York(タイ)の提携について取り上げた。これは、同コスメブランドの新製品や目玉商品を携帯のフラッシュセールでタイの人々に提供するというものだ。

キャンペーンは12月16日(月)~12月20日(金)までの予定であったが、非公開のトラブルにより月曜日に開始されず、最終的に昨日の正午にフラッシュセールが始まった。そしてものの5分でMaybelline Lip Polish口紅500個が売り切れた。

500ほどの量であれば、私たちがこれまでフラッシュセールで目にしてきた何万、何十万という数と比べると見劣りしてしまう。だがそれでも今回のイベントは相当なものだ。というのもタイではこれがまだ2回目のイベントだからだ。

aCommerce(今回のフラッシュセールで協力したタイのロジスティクスプロバイダー)のCEO、Tom Srivorakul氏は次のようにコメントした。

「今回のフラッシュセールの成功によって、タイ及びこの地域でモバイルコマースが今後大きく成長していくということが証明されました。 タイにおけるモバイルインターネットの利用は今年倍増し、多くのeコマース企業はトラフィックの30%以上がモバイル経由、さらにモバイルによる取引もほぼ20%に上ると報告しています。」

Lineがタイで行った最初のフラッシュセールは先週であった。LineキャラクターのiPhoneケースを販売したところ、わずか25分で完売したのだ。(販売数量は明らかにされていない)

昨年11月にはXiaomiが中国のメッセージアプリWeChatでスマートフォンを10分たたないうちに15万台売り上げた

mコマースを利用したこれらフラッシュセールは、メッセージアプリが消費者にアプローチするのに効果的なプラットフォームになりつつあることを示す1つの例にすぎない。

【原文】

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タイのComputerlogyが、Facebook上の話題をチェックできるツール「Social.gg」をローンチ

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バンコクを拠点として、ソーシャルメディア管理ツールを提供するスタートアップ Computerlogy は6日、Facebook 上での話題をチェックできるサービス Social.gg をローンチした。 ニュースレターの購読 注目すべき記事、世界のスタートアップシーンの話題、BRIDGE 主催のイベントに関する情報をお届けします! Sign Up タイでは Facebook だけでも 2,400万人…

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バンコクを拠点として、ソーシャルメディア管理ツールを提供するスタートアップ Computerlogy は6日、Facebook 上での話題をチェックできるサービス Social.gg をローンチした。

タイでは Facebook だけでも 2,400万人以上のユーザ(2013年末現在)が、日常の出来事に関する情報をやりとりしている。つまり、ある時点で何が起きているかを把握する上で、ソーシャルメディアは必要不可欠な情報源になっているが、一方で投稿内容の中から情報を整理して、人気のある話題が何なのかを知るのは容易ではない。

Social.gg は Facebook 上で、最もホットなトピックや関心を集めている話題が何かをチェックできるツールだ。さらに同様のツールと差別化するため、Social.gg では、銀行、コミュニケーション、メディア、旅行、自動車、教育、ヘルスケア、アミューズメントなど、20分野ににカテゴライズがされている。

Computerlogy の共同創業者で CEO の Vachara Aemavat は、次のようにコメントしている。

Vachara Aemavat

Social.gg は、我々にとって SocialEnable関連記事)に続く2番目のサービスだ。Social.gg は、今、何が議論されているのか、というトレンドに関心のあるユーザや企業が、マーケティングに必要な情報が得られるよう開発した。FOMO(訳注:ソーシャルメディアを常にチェックしていないと、不安になる症候群)を払拭するのに役立つだろう。現在はタイでローンチし、将来的には海外展開も計画している。今後もソーシャルメディアのマーケティング効率を上げるソリューションを開発していきたい。

Computerlogy は、バンコクのインキュベータ HUBBA から生まれたスタートアップで、2013年9月、タイのメディア大手コングロマリット InTouch Group の投資部門 InVent からシリーズAラウンドで、25%のエクイティに対し、約2,900万バーツ(日本円で約9,200万円相当)を資金調達している。

この分野には、ニフティに買収されたコムニコ、Google に買収された Wildfire、オーストラリアの Tiger PistolSocialMotus、アメリカの OfferpopStruttaVotigo など、少なくないサービスプレーヤーが存在する。

<関連記事>

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韓国のEkayWorksがiBeaconsを上回る技術を開発、超精密位置情報ベースの広告プラットフォームをリリースへ

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BlueTooth を利用した近距離無線通信が、次世代モバイル業界で脚光を浴びている。最近、Apple が iBeacons をリリースしたが、韓国ではそれを超えるサービスがリリースされる予定だ。 ニュースレターの購読 注目すべき記事、世界のスタートアップシーンの話題、BRIDGE 主催のイベントに関する情報をお届けします! Sign Up UX/エンジニアリング系スタートアップの EkayWor…

ekayworks

BlueTooth を利用した近距離無線通信が、次世代モバイル業界で脚光を浴びている。最近、Apple が iBeacons をリリースしたが、韓国ではそれを超えるサービスがリリースされる予定だ。

UX/エンジニアリング系スタートアップの EkayWorks(이케이웍스)は、BlueTooth を利用した近距離ユーザ情報・広告配信システムの特許を出願したと、12月11日明らかにした。このシステムでは、広告主が近距離(25〜50メートル)に いるユーザを検知し、位置情報サービスに基づいた広告を提供できる。GPS の限界である時間/空間の誤差を最小化し、世界初のリアルタイム3P(People-People-Place)コミュニケーションの実現が可能だ。BlueTooth によって、人が人を、または場所が人を見つけることができる。

EkayWorks が2010年から準備してきたこのシステムは、BlueTooth の応用技術が使われているという点で、9月 に Apple がリリースした iBeacons に似ているが、iBeacons に使われている BLE (Blutooth Low Energy) と共に、EkayWorks の独自技術 ADS(Active Detecting System)基本特許を利用している点で差別化している。検出方法と、それに伴うバッテリへの影響の2点で、iBeacons よりも優位に立っている。

iBeacons では、ユーザの携帯電話はビーコンを探すように、継続的に探索をする必要があるため、バッテリの消耗が大きい。しかし、EkayWorks の方式では、ビーコンの役割をする BlueTooth ドングルが携帯電話を見つけるため、この機能の利用によってバッテリーはほぼ消耗しない。

EkayWorks のシン・ドンミン(신동민)代表は、次のように説明している。

位置情報サービスは、測定位置の誤差を小さくし、位置を把握する時間周期を短くする方向へ進化している。 我々の特許は、そのようなサービスのトレンドに合致しており、SNS に加え、MICE(ビジネスカンファレンスやイベ ントの誘致産業)、教育、交通など、さまざまな産業に活用できるだろう。

EkayWorks は2014年上半期に、BlueTooth を活用した超精密位置情報ベースの広告・SNS アプリをリリースする 予定で、これを元に本格的に事業を展開する予定だ。

EkayWorks は、UXの専門会社としてSI領域から出発し、2010年のAppStore全体の年間アプリ売上高4位、教育部門年間アプリの売上1位を記録し、アプリ開発会社としての地位を確立した。また、サムスン電子のCP(コンテンツ・プロバイダ)として「UHD ZOO」、「クリスマス・ウィッシュ(크리스마스 위시)」など、さまざまなスマートTVアプリを制作している。最近では、韓国の政府機関・未来創造科学部が主催した「韓国TVアプリ・イノベーション・コンペティション」で最優秀賞を受賞した。

以下は、ソウルの清潭洞(チョンダムドン) Beyond Museum で2013年8月に開催された、UHD ZOO のプロモーション・ビデオ。(EkayWorks は CP として参加)

以下は、サムスン電子のスマートTVを使ったイベント「クリスマス・ウィッシュ」のレポート。(EkayWorks は CP として参加)

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

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