アジア最大のスタートアップ・イベントEchelon 2014が、ピッチ・コンペティションへのエントリを受付中

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THE BRIDGE のメディアパートナーでもある、シンガポールのテックニュース・ブログ e27 は、今年もスタートアップ・カンファレンス/ピッチ・コンペティション Echelon 2014 を開催する。同社では現在、ピッチ・コンペティションに出場を希望するスタートアップを募集中だ。

2008年に unConference Singapore としてスタートしたこのイベントも、2010年に Echelon とその名を改め、今年で7回目を迎えようとしている。この分野のイベントの先駆けとなった TechCrunch 40 の開催が2007年だったことを考えると、Echelon もスタートアップ業界では、もはや老舗と言っても過言ではないだろう。Echelon はこれまでにアジアで多くのスタートアップの成功をサポートし、また消えて行くスタートアップの現実も目の当たりにしてきた。

<これまでの Echelon に関する記事>

このコンペティションへの応募締切は、今週土曜日(2月15日)の未明0時59分59秒(日本時間)までだ。その後、書類選考、インタビュー選考が実施され、3月〜4月にアジア主要都市で Echelon Satellite という名で予選イベントが開かれる(東京でも3月14日に開催される模様)。最終的には6月10〜11日にシンガポールで開催される Echelon 2014 の場で優勝スタートアップが決定される。

Echelon から輩出された代表的なスタートアップには、2013年のコンペティションで優勝した、文字認識による中国語翻訳アプリ「Waygo」(90万ドルの資金調達に成功)、2012年の優勝で建設業向けにウェブサービスを提供するタイの「Builk」(40万ドルの資金調達に成功、先週の 500Startups の第7期デモデイで高い評価を受けた)などがある。

前述した昨年以前の Echelon の記事やビデオを参考にしていただき、東南アジアでの露出を狙いたいスタートアップは、この機会にぜひエントリーしてほしい。健闘を祈る。