起業したい女性へ:週末の起業家体験イベント「Startup Weekend Tokyo Women」が日本で初開催

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来る3月14日から16日の3日間、日本で初となる「Startup Weekend Tokyo Women」(SWTW)が開催される。世界最大級の起業家コミュニティ「Startup Weekend」は2009年に米国で始まった。都市単位で始まったイベントは急速に拡大し、現在では110ヶ国500都市、1万人以上のコミュニティリーダーとボランティアを数える。

そんなStartup Weekendの特徴は、ゼロから始めて54時間で起業プロセスをすべて体験できることだ。起業家体験イベントへの参加資格は、「世界をより良く変えていくために行動できること」。年齢、性別、国籍、職種などは一切問われない。Startup Weekend Tokyoでは、これまでに映画館オンデマンドサービス「ドリパス」、全国の先生とつながる「SENSEI NOTE」などが誕生している。ドリパスは2013年3月にヤフーに買収された。

Startup Weekend Tokyo Womenのリードオーガナイザーを務めるのは、吉富弘佳さん。今すぐ起業というわけではなくとも、いつか起業して世界を変えるという想いを持った人が対象だという。今回の女性向け起業家体験イベントへの想いについて聞いてみた。

「時代の変わるスピードが早すぎて、女性の悩みも昔に比べて多様化しています。家庭かキャリアかの2択ではなくて、これからは両立の時代です。起業家精神は、自分の望む人生を開拓する精神そのもの。今回のイベントを通して、女性に自分の起業家精神について見つめてほしいと思います。最高の3日間を一緒に過ごした仲間は、一生モノの仲間になる。そんな想いでイベントに参加してほしいです」。

Startup-Weekend-Tokyo-Women-girl週末をかけて行われる本イベント。金曜日の夕方に集まるのは、デベロッパー、デザイナー、マーケター、プロダクトマネージャーなど起業を考えている多彩なバックグラウンドの持ち主たち。会社員もいればフリーランスの人もいる。

まずイベントで行われるのが、参加者のビジネスアイディアの共有と、アイディアへの投票。選ばれた10個程度のアイディアでビジネスを実現したい人が集まってチームを形成する。翌土曜日と日曜日の2日間で、アイディアを詰めてMVP(minimal viable product)と呼ばれるビジネスの最小単位に落とし込み、プレゼンの準備をする。最終日の夕方には、プレゼン及び審査、懇親パーティが開催される。

Startup Weekend Tokyo Womenで審査員を務めるのは、IMJインベストメントパートナーズの岡洋さん、AsMamaの甲田恵子さん、TechWaveの増田真樹さん。メンターは計8名で、サイバーエージェント・ベンチャーズの佐藤真希子さん、papelookの小澤一郎さん、ネットイヤーゼロの倉重宜弘さんなどその多くが自らも起業体験を持つ。

「Startup Weekendは起業を体験したり、起業するためのリソースを見つけるためのコミュニティです。今回のWomenに参加して、起業までのプロセスを体験し、仲間やコミュニティ、欲しい人材をぜひ見つけてほしいです」。

Startup Weekend Tokyo Womenは、3月14日〜16日にGoogle(六本木ヒルズ)で開催される。通常チケットの他に、エンジニア・技術者、デザイナー限定で男性の参加枠も設けられている。参加申し込みは、DoorKeeperで受け付けている。

 

 

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