運動のデータ収集を行うウェアラブル製品メーカーのZeppがシリーズBラウンドで1500万米ドルの資金を調達

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Zepp-Multi-Sport-Sensor

運動のデータ収集が可能なウェアラブル製品メーカーのZeppが、GGV Capital(紀源資本)、Legend Capital(君連資本)、Bertelsmann(貝塔斯曼)、Cherubic VenturesからシリーズBラウンドで1500万米ドルの資金を調達した。同社はシリーズAラウンドで既に500万米ドルの資金をLegend Capitalから調達している。

同社のフラッグシップ製品は、3Dモーション技術を用いた6.3gの四角いウェアラブルセンサーだ。同社のデータによると、このセンサーにはARMの高性能プロセッサーと複数のセンサーが搭載されており、バッテリーは8時間稼働、メモリー容量も十分で、1秒間に1000ヶ所の点を捉えたスイング情報を20万スイング分保存することができる。

センサーはゴルファーのグローブ、野球のバットやテニスラケットのグリップエンドに装着することができ、アスリートやコーチ達が、上達するために有意義な情報を収集できるようになっている。このように収集された情報は、Bluetooth経由でAndroidやiOS系のスマートフォンやタブレットに即座に送ることが可能だ。

現在、製品は149.99米ドルで販売されているが、センサーとラケット、グローブ、そして充電器がパッケージされたものだけになっている。

Zeppは現在は主にハードウェアの販売で収益を上げているが、同社設立者のHan Zheng氏によると、今年はインタラクティブなスポーツ指導や人気選手のデータの商品化によって利益を得る計画もあるそうだ。

中国とアメリカの両方に本社を置く同社は昨年10月時点でおよそ10万セットを販売し、そのうち大半は海外向けであったと述べた。

【原文】

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