折り紙を使ったパズルゲーム、韓国の「Let’s Fold」がSXSWでデビュー

SHARE:

Lets-Fold-origami-game-1

古代から続く日本芸術の折り紙が、21世紀に新たな形で甦ろうとしている。モバイル用の新しいパズルゲーム「Let’s Fold」が、今週初め、オースティンで開催されている SXSW(サウスバイサウスウエスト)でデビューした。このゲームを開発した韓国のスタートアップ FiveThirty は、韓国スタートアップ代表団 Geeks from Gangnam [1] の構成メンバーとして SXSW に参加した。

折り紙の折り方を教えてくれる、他の折り紙アプリとは異なり、Let’s Fold は用意された折り紙を使って、形を合わせるのを競うソーシャルゲームだ。100以上のパズルが用意されており、パズルが完成すれば、その出来映えを友人と共有することができる。以下に、もう一つスクリーンショットを貼っておく。

Lets-Fold-origami-game-2

Let’s Fold では、友人が解きやすいようにパズルをカスタマイズしたり、高得点を狙って単独でゲームに参加したり、レベルをクリアするためプレーヤー同士で助け合ったりすることもできる。これまでに作られた最も面白い折り紙アプリ Foldity とも全く異なっている。Foldity は紙にプリントできる3Dフィギュアを作ることを目的として、ポーランドのチームによって開発された。

Screen-Shot-2014-03-13-at-3.37.17-PM

Let’s Fold が持つソーシャルとゲームの要素は、何百年にも及ぶ折り紙の文化を、Facebook で共有できる体験へと変化させ、「Words With Friends」に代表されるゲームのような、新たなクリエイティブを作り上げた。

Let’s Fold の英語版は、Android 版が Google Play で無料ダウンロードできる。

以下のデモビデオもチェックしてほしい。

<関連記事>

【原文】


  1. 「Geeks from Gangnam」は、SXSW に参加した韓国スタートアップ10社からなる。銀行青年創業財団(은행권청년창업재단)韓国コンテンツ振興院(KOCCA、한국콘텐츠진흥원)がスポンサードしている。