Wifi接続のSDカード「Eyefi」が新たなクラウドサービスを開始、全てのデバイスで同期を可能に【ピックアップ】

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Eyefi Cloud syncs your camera’s pics to all your devices

カメラを無線LAN接続させるSDカードとして先駆的な役割を果たしているEyefiですが、4月17日にまた新たなクラウドサービスを開始しました。これまでもEyefiではプライベートクラウドへのアップロードを通じて写真データを共有するサービスを提供しておりましたが、それがさらにバージョンアップした、という方が正しいかもしれません。

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ざっくりと説明すると、iOSアプリ(このピックアップを書いてる時点で日本からはダウンロードできませんでした)とAndroidアプリ(こちらは未テスト)、さらにウェブアプリ(日本から利用可能だったEye-Fi Viewへのログインアカウントでは利用できませんでした)の三つの構成で、Eyefiカードから転送される写真データをプライベートクラウドに一旦保存、各端末で同期する、というもののようです。試したいのですがどうも上記のような状態なのでまだ「想像」のレベルではありますが。

Eyefiを使っている方であればご理解頂けるかもしれませんが、お世辞にも各種アプリが使いよかったとはいいづらく「ようやくアプリが改善したか」という感想をお持ちになられるのではないかと。早く使用感を試してみたいものです。

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via CNET

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