サイバーエージェント・ベンチャーズが総額50億円の新ファンド 「CA Startups Internet Fund 2号投資事業有限責任組合」を組成

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ogp_logoベンチャーキャピタル事業を展開する株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズは、「CA Startups Internet Fund1号(ファンド総額24億円)」の組入が完了したことに伴い、日本を中心としたシード・アーリーステージのITベンチャー企業への投資に特化した総額50億円のファンド「CA Startups Internet Fund 2号投資事業有限責任組合」を組成した

前回のファンドと比較すると2倍から2.5倍の規模感となっており、1社あたりの上限投資金額を「1億円まで」とし、数千万単位の金額の投資を主な領域にしている。この上限の設定は、シェアはとりすぎないように調整しつつ、追加出資を視野にいれたものだ。サイバーエージェント・ベンチャーズ ヴァイス・プレジデントの白川 智樹氏は、

「これまで同様にネットビジネスを中心に見ながら、見る範囲を広げていきたいと思います。投資の敷居を下げるわけではなく、よりアンテナを張り、起業家とも積極的に会話を重ねていきたいと思います。」

とコメントしている。これまで以上に積極的に起業家や起業を検討している人と会う機会を増やそうと考えているという。スタートアップ起業家、起業準備中を対象にしたイベントの開催も予定しており、直近では「Startup Workout」というイベントを開催する予定だ。

7月2日に開催される「Startup Workout」では、「営業系出身経営者の起業ノウハウ」をテーマに、元リクルート出身で株式会社Loco Partnersを立ち上げた、篠塚氏が登壇。事業ドメインの選び方、スムーズに事業を立ち上げるためのポイント、陥りやすい罠、失敗事例などの話を聞くことができる予定となっている。

白川 智樹氏は「起業家、起業準備中の人はいつでも連絡してきてほしい」とコメントしている。起業家や起業を検討している人はぜひ彼にコンタクトをとってみてはいかがだろうか。