どんな色でもスキャンして再現するペン「Scribble」、Kickstarterに登場予定

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現実世界の様々な物体のカラーをスキャンして、即座に紙やディスプレイに再現することができるペンが開発されている。それが、Kickstarterでまもなく資金集めを開始するという「Scribble」だ。

Scribble

開発元は、どんな色でも再現できる、世界初のカラーピッカーペン、と謳っている。Scribbleは、インク式のペンとタッチパネル向けのスタイラスの二種類が準備されており、ペンまたはスタイラスの先端に、16bitのRGBカラーセンサーを搭載して物質の色をスキャンする。

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スタイラスの場合は、その読み取ったデータからカラーをディスプレイ上に再現する。インク式の場合は読み取ったカラーデータを、ペンに内蔵されたカートリッジの5色(シアン、マゼンタ、イエロー、ホワイト、ブラック)のインクを混ぜ合わせ、色を再現してペン先から出す、というしくみだ。1600万色の再現をすることができるという。

また、スマートフォンの専用アプリ(iOS、Android)と同期され、スキャンした色がタグ付けされたり、カラーモデルとなる可能性がある、とWebサイトでは説明している。

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インク式のタイプが、149.95ドル、スタイラスタイプが79.95ドルで販売予定。Webサイト上では、コンセプトやサイズなどの仕様が公開されたのみで、プロトタイプや、アプリを実演する動画などはない。どこまで開発が進んでいるかは不明だが、今後公開される情報に注目だ。