会員数4万人に拡大したネット印刷のラクスル、遠藤憲一さんと要潤さんを起用したテレビCMを開始

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全国の印刷会社ネットワークをつくり、自社の印刷機を持たない仮想的な「クラウド印刷サービス」を提供するラクスルは7月1日、テレビCMを開始すると発表した。(リンク先に全動画が掲載されています)

ラクスルの創業は2009年9月。提携する印刷会社は1700社にのぼり、2013年3月に開始したECサービスでは、会員数を4万人まで拡大させている。直近の2014年2月にはWiLをリードとする14億5000万円の大型資金調達も実施しており、今回のテレビCMによるマーケティング施策もその一環と考えられる。

リアルなビジネスをクラウド化することで集客や管理といったコストを圧縮し、成功させている同様の例としてはネットクリーニングのリネットがある。同社もまたテレビCMでの展開で話題をさらっており、リネットは坂上忍さん演じる潔癖刑事がなかなかの雰囲気を醸し出していたが、遠藤憲一さんと要潤さんが繰り広げる「職場劇場」の映像もなかなかシュールだ。

<参考記事> ネット宅配クリーニング「リネット」坂上忍さん起用のCMが公開3日で100万回再生突破ーー気になるコスパは?

ゲーム以外のメルカリやGunosy(グノシー)といったコンシューマー向けサービスのテレビCMも含め、各社それぞれのブランディングや会員獲得にテレビCMが与えている影響は興味深い。また続くスタートアップがでてくるのか、注視したい。

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