学習継続性を高めるための新機能を実装し「zuknow (ズノウ) 」はソーシャル暗記帳アプリへ

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ビズリーチは、ユーザが学習ノウハウを共有して学び合うスマホアプリ「zuknow (ズノウ) 」で学習の進捗度合いを競い合う新機能を本日リリースした。

「zuknow (ズノウ) 」はスマホで暗記帳やノートを作成して共有し、学習ノウハウを共有するアプリとして今年の1月にリリースした。その後4月に限定されたユーザ同士で暗記帳を共有する「グループ機能」リリース。リリースから約半年でダウンロード数は約10万になり、作られた暗記帳の数は1万5千にもなるという。

学習を継続させるためソーシャル化

これまでは学習の効率化を目指してサービスの改善を続けてきたが、学習における最大の課題といってもよい「継続性」を高めるために、ソーシャル性を高める機能を追加した。新たな機能として実装されたのは以下の3つだ。

  • クイズに回答した正答率で、ユーザ同士が競い合う
  • 他人の学習ペースを知ることで、学習意欲を高める
  • 同じ目標を持つ勉強仲間でグループをつくる

zuknow

単体のユーザに学習させるだけではなく、ユーザ同士で競い合えるような仕組みを導入。クラスや塾、同じ分野で勉強中の仲間同士でグループをつくることもでき、他ユーザの学習ペースを知ることで自身の学習意欲を高められるようにしている。これらの新機能によりzuknow は「ソーシャル暗記帳」アプリとなることを目指している。

カード型データベースとしての利用

zuknowは現状、中高生に対して先生が主導して利用させているという。中高生にとっては、ローカルなテスト対策も暗記帳を作ってシェアすることが可能になっているためまたTOEICを受けるような社会人のユーザも多い。

話を聞いていてユニークだったのは、医療系の単語など専門用語の暗記帳が作られているということや、「プラダを着た悪魔に登場する英単語」といった暗記帳や、語学以外の焼肉の部位を覚えるといった暗記帳も作成されているという点だ。

ユーザの工夫によって暗記帳が作成され、これが新たに追加されるソーシャル性とうまくマッチすれば、ユーザにとって便利で頻繁に使うアプリになる可能性がある。

学習コンテンツホルダーの参加

「ソーシャル暗記帳」への新機能追加に加え、今回新たに「zuknow 公式グループ」として、「TOEIC®公式アプリ」など5つのコンテンツホルダーが参画する。

これまでもzuknow上で有料の学習コンテンツの購入は可能となっていたが、今回からコンテンツホルダーはzuknowアプリ内で公式グループを立ち上げることが可能になる。

公式グループはユーザであれば誰でも参加できるグループで、zuknow限定のコンテンツや最新情報をユーザに提供する。「TOEIC®公式アプリ」や「Z会CA」などの zuknow 公式グループに参加したユーザは、zuknow 限定の暗記帳や最新情報など学習に役立つ情報を受け取ることができるようになる。

教育コンテンツを持っていても、自らのリソースでアプリを開発できるわけではないプレイヤーも多い。zuknowがコンテンツホルダーがその良質なコンテンツを活かすための場を提供することで、学習者とコンテンツホルダーをつないでいく狙いだ。

zuknowは現在日本語と英語に対応している。今後は世界展開も視野に入れながらサービスを展開していく。