オンライン英会話「ベストティーチャー」を提供するベストティーチャーは、英字新聞「The Japan Times / International New York Times」を発行するジャパンタイムズ、ビジネス英語研修サービスを提供しているグローバルブルーとの連携を本日発表した。 The Japan Timesが毎週日曜日に発行している週刊英字タブロイド紙「The Japan Times On S…
The Japan Timesが毎週日曜日に発行している週刊英字タブロイド紙「The Japan Times On Sunday」に掲載された英文記事コンテンツを「ベストティーチャー」に提供し、ユーザはその英文を使って英会話レッスンを受けることが可能になる。
この連携サービスに申し込むと毎週「The Japan Times On Sunday」が購読でき、ベストティーチャーのレッスンを受けられる。価格は月額16,200円となっており、この利益は3社で配分される。
ジャパンタイムズは昨年11月より、「The Japan Times / International New York Times」を活用したビジネスマン向けの英語学習プログラム「朝英語の会」をプロデュースし、英字新聞を活用した英語学習機会を提供してきた。だが、このプログラムは開催されるのが都内中心エリアに限られ、地方の人は参加が難しいなどの課題があった。
ちょうどオリフラムが設立された今年の2月。「Clash of Clans」を開発しているフィンランドの大手ゲーム会社Supercellの、1日当りの売上高が約5億2800万円であることが報じられた。海外を対象にゲームタイトルの提供を行うことの可能性に、国内デベロッパーが意識を向けるきっかけとなったできごとだった、と池田氏は語る。