雨も坂も盗難も多いシアトルの街で走るための究極の電動自転車「DENNY」

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アメリカのそれぞれの都市事情にフィットする究極の自転車はどんなものだろう?

究極の街乗り自転車をテーマとするデザインコンペ「The Bike Design Project」が開催中、シアトル、シカゴ、ニューヨーク、ポートランド、サンフランシスコの5都市が自転車を出品。その中でもシアトルのデザインコンサルタントTeagueと、自転車ビルダーのSizemoreが考えた電動自転車が独創的だった。

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ハンドルが外れて盗難防止用ロックになる電動アシスト付き自転車「Denny」は、自転車盗難が多発し雨が多く坂も多いシアトルの街で快適に乗れるように設計されている。

リング状のハンドルは、駐輪の時に取り外して大きなU字ロックとして使うことが出来る。また取り外さなくてもそのまま鉄柱などに固定することも可能。ちなみにシアトルは自転車盗難が多い街として有名で「1分でも自転車から離れるときは施錠すること」と注意喚起されているほど。

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荷台はハンドル前方に板上のものが取り付けられているだけ。ここにテイクアウトのコーヒーやサンドイッチを固定することができる。

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坂の多いシアトルの街でも快適に走行できるように電動アシストや自動変速も搭載、バッテリーは着脱式で家の中で充電可能。

8月2日までの期間で一般投票で、見事この「DENNY」が勝者となった。最優秀作品に選ばれた自転車は Fuji Bikes から量産、発売される予定となっている。

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