ただ、最近になって気づいたのは、TABI LABO という名前にもかかわらず、取り上げられる記事が必ずしも旅に関するネタではないことだ。テレビ番組などでも紹介されていた、フィリピンの蚊取りボトルの話は、日本での話題作りに貢献したという点で TABI LABO はその一翼を担っているが、言うまでもなく、蚊取りボトルは、旅とは直接的に関係が無い。
「ん、ピボットしたのかな?」と思っていたところへ、TABI LABO 共同創業者の久志尚太郎氏から連絡をもらった。どうやらチームを増強し、新たな試みにチャレンジするというのだ。東大の駒場キャンパスに程近いオフィスに、約半年ぶりに TABI LABO のチームを訪ねた。
フィリピンの蚊取りボトル
佐々木俊尚氏がチームに参加、知的好奇心を満たすメディアへ
共同創業者の成瀬勇輝氏と久志尚太郎氏による会社「Number 9」の事業としてスタートした TABI LABO だが、事業をスピンアウトさせ、TABI LABO 単独の事業会社「TABI LABO」を設立し、かねてより二人と親交のあったジャーナリストの佐々木俊尚氏が共同編集長として参画することになった。
これまでは、協力キュレーターなどの力を借りて、旅をテーマに面白い記事を収集することに主眼を置いていた TABI LABO だが、佐々木氏のチーム参画により、より尖ったニュースやネタを探し出し、読者の知的好奇心を満たすコンテンツづくりが可能になるとしている。今後、オリジナルのコンテンツも充実させるべく、キュレーションだけでなく、スクラッチで文章を書く専属ライターも増やしていくとのことだ。
スウェーデンのMagicfirm社は、3Dプリント時に発生する不快な臭いを除去する機能を搭載した「ZYYX 3D Printer」を開発した。 従来の3Dプリンターはプラスチックを溶かした時の嫌な臭いが強いため家庭やオフィスに置くには不快だとしており、「ZYYX 3D Printer」では印刷スペースを囲い、ファンを用いてわずかな気圧差を発生させることによって活性炭フィルターを通過させて、臭いを除…
スウェーデンのMagicfirm社は、3Dプリント時に発生する不快な臭いを除去する機能を搭載した「ZYYX 3D Printer」を開発した。
従来の3Dプリンターはプラスチックを溶かした時の嫌な臭いが強いため家庭やオフィスに置くには不快だとしており、「ZYYX 3D Printer」では印刷スペースを囲い、ファンを用いてわずかな気圧差を発生させることによって活性炭フィルターを通過させて、臭いを除去する仕組みになっているとのこと。
Motorolaのような大きな企業によるこの時点での値下げは、中国の携帯メーカーの参入に脅威を感じてのものだと言っているようなものだろう。インドの「予算」内でお気に入りのスマートフォンを探すユーザたちにより、Moto GとXiaomi Mi 3はどちらも10,000~14,000ルピー(160~230米ドル)の価格帯に落ち着いた。
Samsungの3つの新機種Galaxy Star 2、Galaxy Star Advance、Galaxy Ace NXTはそれぞれ5,100ルピー(83ドル)、7,400ルピー(121ドル)、7,400ルピー(121ドル)となっている。Galaxy Star AdvanceとGalaxy Star 2は共に3G未対応の端末だが、それぞれ4.3インチと3.5インチのディスプレイを搭載しており、他の人気端末と比べるととてもコンパクトで携帯性に優れたスマートフォンである。Moto Gとスペックが近いGalaxy Ace NXTは3G対応端末で4インチのディスプレイを搭載しており、基本的なスペックは他の2つと近い。