方向音痴解決アプリ『Waaaaay!』が日本初のUber APIと連携、『ぎぶあっぷ機能(Uber呼出し)』搭載

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リリースから半年間で40万ダウンロードを記録した“方向音痴”を救うアプリ「Waaaaay!(うぇーい)」。「距離」と「方向」だけを示すシンプルなナビゲーションアプリで、AppStoreで平均4.7の高評価を獲得しています。

そんなWaaaaay!が、日本初となるUber API(8月20日公開)との連携を発表しました。8月28日時点で、Uber APIとの連携は日本国内では初。その機能のネーミングはと言うと、「ぎぶあっぷ機能」。現時点ではAndroidのみですが、早々にiPhone版もアップデートする予定です。

ぎぶあっぷ機能とは、「もう自力では無理、Uber迎えにきて!」とUberを呼び出すことができるもの。現在地と目的地を設定した状態で、Uberアプリをワンタップで呼び出すことができます。あとは、その場所でUberのお迎えをただ待つだけ。(2014年8月29日時点ではUber 東京のみ対象)

Waaaaay!のナビ画面にUberボタンが登場するのは、近くに呼び出せるUberがいることと、目的地までの距離が500m以上20km以下であること。Waaaaay!は使っているけれど、Uberアプリはダウンロードしていないという人でも、2,000円分のプロモーションコードと一緒に登録画面が立ち上がるようになっています。

エンジニアの堀内公平さんは、今回の連携に至った背景についてこう話します。

Waaaaay!のマネタイズを考えた時に、クリック率1%の広告でアテンションの切り売りはしたくないと思っていました。でも、自分たちのような方向音痴が喜んでクリックしたくなる広告ならいいんじゃないか!という話になって。

その時にデザイナーの小原さんの「方向音痴はすぐにタクシーに乗る」という話がヒントになって、Uberとの連携を思いつきました。まだその時点ではAPIは未公開でしたが、先日リリースされたというニュースを耳にして、米国の開発チームに問い合わせしてすぐに実装しました。

ひらめきとスピードが光る週末アプリ制作チーム「方痴民(ほうちみん)」、今回もまたそのネーミングセンスの良さを感じさせてくれました。Waaaaay!のアプリからUberがどれだけ呼び出されるのか。そして、方向音痴さんとUberの相性やいかに。

Uber APIはまだ日本ではアフィリエイト対応していないのでマネタイズの解決にはならないんですが、方向音痴とUberは絶対に相性がいいと思っています。方向音痴は道案内も苦手ですが、ぎぶあっぷ機能は一言も喋ることなく目的地に連れていってくれる。まずはどれだけ使われるか見ていきたいと思っています。