シンガポールでのタクシー配車サービスで、WeChat(微信)とEasyTaxiが提携

SHARE:

easy-taxi-wechat

Tencent(騰訊)が運営する、インターネット・メッセージ・サービスの WeChat(微信)がタクシー配車アプリを運営するEasyTaxiと提携し、ユーザが WeChat から直接タクシーを手配できるサービスを提供すると最近発表した。両社はまず試験的なプログラムをシンガポールでローンチし、その後 WeChat および Easy Taxi が参入可能な市場で段階的にサービスを展開する。

シンガポールの WeChat ユーザは、Easy Taxi の公式WeChatアカウント(EasyTaxiSGP)をフォローするだけでタクシー手配機能を利用することができる。中国におけるタクシー料金プロモーションの一環で、今月末まで WeChat を通じて Easy Taxi でタクシーを手配した乗客には5シンガポールドル(約400円)の値引きがあり、同時にタクシー運転手は1シンガポールドル(約80円)を追加で受け取ることができる。

Easy Taxi 共同設立者兼マネージングディレクターの Li Jianggan 氏によると、Easy Taxiは数週間以内にWeChatプラットフォームでキャッシュレス決済機能を組み込む予定だという。

2011年にRocket Internetがローンチした Easy Taxi はラテンアメリカで事業を開始後、2013年にはアジア市場で事業を拡大した。同社によると、シンガポールがアジアで最大の市場だという。

WeChat は詳細な国別のユーザ構成を公開しなかったが、シンガポールにおけるユーザ数は今年第1四半期に、前年同時期の503%に急増した。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

----------[AD]----------