一言通知の「Yo」はInternet of Thingsの文脈で考えると想像が広がる

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<ピックアップ> Yo wants to connect the internet of things, but that’s easier said than done

あまりにもシンプルすぎて逆に利用者側があれこれ考え始めるという哲学的な展開を示していた「Yo」ですが、ここにきて動きがありました。既にYoフリークの方はご存知の通り、新たな機能としてINDEXから各種サービスとの連携設定が可能になり、例えば誰か気になるユーザーがInstagramに投稿したら「Yo」と教えてくれるようになりました。

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Yo側が既に設定しているものは単に選択するだけでOKで、例えばマーク・アンドリーセン氏が激しくTwitterでポストをし始める(ベンチャーキャピタリストの同氏はたまにツイッターでものすごい長い文章をツイートすることがあり、しばしば記事等で取り上げられることがあります)ことを知らせる「Yo」はデフォルトで設定されております。渋い。

さて、このYoですが、もう一部のフリークでは単なるジョークアプリと考えている人は少なくなっているようです。冒頭の紹介記事もそのひとつ。やはりマシーンとの会話、つまりInternet of Thingsの文脈で捉えましょう、という考え方ですね。確かにユーザー数をここまで獲得して一気に成長したので、そのユーザーベースがあればこのような考え方も一理あります。(紹介記事ではビジネスモデルどうするの?っていう課題も掲げてますが)

<参考記事> Yoはどのような流れで「4日間100万ユーザー獲得」を達成したのか

特にIFTTTの存在は大きく、[マシーン/サービス]ーー[IFTTT]ーー【Yo】ーー[人間]という会話は、ギャグのように思えて考えるべきポイントは多いです。特にサービス視点でIoTを考える際、人間と機械(実際のモノ)をどのように会話させるか、そのインターフェースを考える際のアイデアとしてYoはある一定のユーザーベースを持っていることが強みになります。

例えばイスラエルへのロケットが発射されると通知される仕組みは、多くの人が使っていなければ成立しないものになる、とかそういう文脈ですね。

<参考記事> IoTは「サービスのモノ化」と考えたほうがわかりやすい

最初はただ単にお友達同士で「Yo」と送信して楽しむだけでしたが、今後、サービスやマシーンからの通知アイデアが広がることで、具体的な利用が進むのではないでしょうか。

via GigaOm

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