競合を潰すためなら何でもあり?加速するUberによるLyftの妨害作戦

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Uber-4-uPhoto via. Flickr

<Pickup News> This is Uber’s playbook for sabotaging Lyft

今年6月にもピックアップでご紹介したUberによるLyftのドライバー引き抜きの直球作戦。The Vergeの記事によると、どうやらUberによるLyft潰しは加速している模様。

2013年10月から今年8月までのあいだに、177人のUberの従業員がLyftを頼んではキャンセルするという荒技を使ったなんて報道も。総回数は5,560回にも及んだようで、Lyftのハイヤーの在庫を減らし、売上げを奪う目的だった。

新たに記事になっているのは、「brand ambassadors」と呼ばれる人材を使ってUberの人間がLyftに乗り込み、目的地に到着するまでに運転手を口説いてUberに乗り換えさせるというもの。食うか食われるかの世界でお人好しではいられないのだけろうけれど…。

アンバサダーになるお話はわたしもいただいたことがあるけれど、まったくこういう内容ではなかったからどこまでが事実かは不明。でも火のないところに煙は立たないと言うからね。

via. The Verge

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