WeChat(微信)がスマートライフソリューションを発表

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WeChat(微信)すなわちWeixinは今日、WeChat Smart Lifeというソリューションを発表した。WeChatは人々の生活のハブに、また「モノのインターネット」になるためのソリューションを開発している、と長らく言われてきた。しかし今日発表されたのは、むしろAlibabaが昨日発表したサービスを意識したもののようだ。

WeChatは、パブリックアカウントに高い機能を持たせるために、8つのビジネス・サービスのカテゴリーでソリューションを導入し、顧客に直接サービスを提供する、または顧客を管理したいと考えている。

モバイル決済からスタートしたAlipay Walletも、今ではありとあらゆるモバイル機能を取り揃えている。AlipayにもWeChatのパブリックアカウントプラットフォームに似たプラットフォームがある。中国2大インターネット企業が今後競い合う事業は次の8カテゴリーだ。

  • 1. レストラン:食事の注文、支払、WeChatを通じてウェイター/ウェイトレスを呼ぶ。
  • 2. ホテル:予約と部屋の選択、支払、フロントとの直接通話、デジタルキー、ホテルの部屋でのショッピング。
  • 3. 公共交通機関のチケット発券:デジタルチケットの作成、チケットの購入、予約、座席の選択、CRMサービス。
  • 4. 学校:授業料・諸費用の支払、学生と授業の管理、デジタルIDパス。
  • 5. 病院:医師の診察予約管理、待ち時間のトラッキング、デジタル処方箋やレポート。
  • 6. 実店舗:デジタル会員証の発行と会員の管理、支払、CRMとインタラクティブマーケティング。
  • 7. 配送:注文、支払、荷物追跡。
  • 8. 観光:チケット購入、WiFiホットスポット、観光スポットからのリアルタイム案内、CRMカスタマイズサービス。

Alipayは、病院公共交通機関のeチケット、学校の授業料支払、オフラインストア業界などに進出している。なお、今年の第2四半期でWeChatは前年比57%増となる4億3800万人の月間アクティブユーザ数を記録している。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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