現場の声を参考にツールを選べるように、BtoB・BtoE サービスのクチコミサイト「Yknot(ワイノット)」がオープンβ版をリリース

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ynot

KUFUが開発するBtoB・BtoE サービスのクチコミサイト「Yknot(ワイノット)」が、本日オープン β 版をリリースした。事前登録していたテストユーザーだけでなく、一般ユーザーでも「Yknot」の利用が可能になる。

「Yknot」は、先月9月25日にクローズドβ版をリリース。約1ヶ月間、テストユーザーとして事前登録していた一部のユーザーにのみサービスを限定公開していた。テストユーザーから集まったフィードバックを元に、UI等の改善を実施。本日、オープン β 版として一般公開するに至った。

テストに参加していただいたテストユーザーは約200名。掲載サービス数はクローズドβ版公開時点から1ヶ月で約2倍に増加しており、オープン β 版公開時点では177サービスが掲載されている。クローズド β 期間中に投稿されたクチコミは 346 件。そのうち 305 件のクチコミが審査を通過しており、クチコミ承認率は現在のところ 88.2%となっている。

ネガティブのクチコミや開発している側が自分で書いたというクチコミは掲載されないようになっている。KUFUの宮田昇始氏によれば、クローズドβ版を運用してみた結果、ネガティブなクチコミは少なく、明らかにネガティブなクチコミは、300件中2件のみで全体の1%以下となっている。また、明らかに「なかの人」が書いたなというクチコミも少なく、把握している限り2件のみで、同じく全体の1%以下となっているという。

宮田氏「ユーザに直接インタビューしてみたところ、「オススメのサービスをみんなに知ってほしい」というモチベーションで投稿している人が多かった。クローズドβ開始時には、ユーザはYknot未掲載サービスにクチコミできない仕様となっていました。

しかし「あのサービスのクチコミを書きたいからサービス追加して欲しい」というフィードバックを複数受けたため、Yknot未掲載サービスにもクチコミできる仕様に変更しました。その結果、クローズドβ開始時には80しかなかった掲載サービスが、177と倍に増えました。これは運営的には大変だけど、うれしい悲鳴でもあります。」

ynot slack

変更された仕様では、ユーザはサービス名と公式サイトのURLを入力するだけでサービスを投稿できるようになっており、残りの情報は運営が人力で補完しているそうだ。一番多くクチコミを投稿しているユーザは、1人で26件のクチコミを投稿している。サービスのクチコミページには「愛用しています」というボタンが用意されており、クチコミは投稿せずに「愛用しています」ボタンだけ押すユーザもいるという。

宮田氏「ユーザからのフィードバックを通してわかったのが「自社で利用しているサービスをまとめたページをつくりたい。料金の把握や、新人研修に利用したい」「自社でつかっているサービスの利点などを整理をする為に書いている」など、社内で利用しているサービスの棚卸し的な使われ方のニーズがあるということです。これもリリース前は想定していませんでしたが、いつかは機能として組み込みたいと考えています。」

サービス提供企業向けの有料機能も準備しており、会社の業態や規模でクチコミを検索できる機能などは、クチコミがある程度集まってきたら順次実装していく予定だという。宮田氏は「まずは1年以内にクチコミ1万件を目指します。」と目標を語ってくれた。

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