蘇州都市部の20代会社員Yue Hongさんは、この独身の日に、中国のほぼ全てのECサイト上で提供される圧倒的な割引を利用するために、大きな買い物をいくつか控えてきた。Yueさんは近々結婚する予定で、Tech in Asiaに対して、結婚式に先立ち、昨日6800元(1100米ドル)を使ったと話した。主な誘引は価格の安さだった。
去る11月10日、東京の SMBC 日興証券・八重洲ホールで Founder Institute Tokyo の第1回バッチのデモデイが開催された。当初、Founder Institute Tokyo は昨年11月から第1回バッチの開催を予定していたが、諸般の理由から、今夏からのスタートになった模様だ。 今回のバッチからは5つのサービスが輩出された。彼らのサービスを見てみることにしよう。 BePa…
Appi は、メンタルヘルスの改善を支援するアプリ。心療カウンセラーのクラウドソーシングサービスで、感情や精神状態をアプリ経由で投稿することで、カウンセラーに症状を緩和する方法を相談することができる。
Farmly
Farmly は、農家のための生産管理ログサービス。農作物の育成過程や天気などをテキスト、動画、写真などで記録することができる。記録されたログは QR コードに関連付けられ、農家から出荷される農作物に貼り付けられる。消費者は農作物を購入した後、QR コードをスキャンすることで農家の投稿を閲覧したり、食べた感想を農家にフィードバックすることができる。フードトレーサビリティに加え、農家と消費者の間に対話を生み出すサービス。