Xiaomi(小米)Redmi Note(紅米Note)が来週インドネシアに上陸、Mi 3は見送り

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Xiaomi(小米)の副社長Hugo Barra氏が先週首都のジャカルタに到着した。Redmi Note(紅米Note)をインドネシアでローンチするためだ。このスマートフォンは5.5インチ解像度1280×720のHD IPSディスプレイ、8コア1.7GHz MediaTekプロセッサー、2GB RAM、Mali-450 GPU、3,100mAhバッテリー、1300万画素背面カメラ、そして500万画素前面カメラを搭載している。

Redmi Noteの価格は200万ルピア(164米ドル)で、これは近隣国のシンガポール、マレーシアでの販売価格、200シンガポールドル(154米ドル)、510リンギット(152米ドル)より若干高価である。同社は11月13日からインドネシアのLazada Indonesiaでオンライン期間限定セールで販売する。

Xiaomiはまた、同社がインドネシアにおいて難航している販売許可の問題からMi 3を販売しないことを明らかにした。したがって、インドネシア消費者にとってのXiaomiのフラッグシップスマートフォンとしては、Mi 4が近日中に入手可能となるだろう。

さらに、XiaomiはMi 3の修理パーツをインドネシアに供給していないため、Mi 3を海外から購入した顧客が本体ハードウェアの修理を行いたい場合はもう少し待つ必要がある。現在インドネシアには17のサービス拠点があるが、ここ数年の間にさらに拡張する予定だ。

現在までの2ヶ月弱で、同社は8万5000台のRedmi 1SをLazadaの期間限定セールで販売している。Redmi Noteの同国での最大のライバルは新規参入であるHimax Polymerだろう(私たちのレビュー記事は、こちらを参照)。PolymerはRedmi Noteとほぼ同じ価格とスペックだが、より小型のスクリーンでバッテリー容量は少ない。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia
【原文】

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