ユナイテッドが、今月頭に発表していたAndroid OS向けホームアプリ「CocoPPaホーム」が本日リリースされた。
「CocoPPa」は、用意された「アイコン」と「壁紙」を使ってスマートフォンのホーム画面を自由にカスタマイズできるアプリ。ブラジル、アメリカ、メキシコ、EU諸国など海外ユーザが中心となっており、12月には世界全体で3200万ダウンロードを突破している。
CocoPPaから新しくリリースされるのがAndroid向けホームアプリ「CocoPPaホーム」だ。これはスマホの待ち受け画面をカスタマイズするアプリで、「CocoPPa」できせかえ可能な「壁紙」「アイコン」に加え、「ウィジェット」「使い勝手」「視覚効果」なども変更可能となっており、カスタマイズの範囲が大幅に広がっている。
「CocoPPaホーム」でカスタマイズに利用可能な素材は、「CocoPPa」内でユーザから投稿されたアイコン 93 万個、壁紙 19 万枚の素材をベースとしている。時計、天気、検索、電池などの各ウィジェットもきせかえが可能だという。
「CocoPPaホーム」は、「CocoPPa」やアバターアプリ「CocoPPa Play」などユナイテッドが提供するアプリ群の中核となる位置づけ。すでに世界で3000万人を超える規模のCocoPPaユーザたちに、このホームアプリがどのように受け入れられるのか注目したい。「CocoPPaホーム」のダウンロードはこちらから。
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