iPhoneサイズの超小型ドローン「ZANO」、持ち主を自動追尾して撮影も可能

SHARE:

ZANO

自動追尾機能をもち、カメラを搭載した超小型のドローンがKickstarterに登場、注目を浴びている。英Torquing Groupが開発中の「ZANO」だ。本稿執筆時点でまだ1ヶ月ほどキャンペーン期間を残しているが、目標額12万5,000ポンドをゆうに超える45万ポンドあまりを集めている。

ZANO

iPhone 5との比較写真では、そのコンパクトさがはっきりとわかる。本体サイズは6.5cm x 6.5 cmで重量は55gと軽量。飛行速度は最高時速25マイル(時速40km)、連続飛行時間は10~15分で、取り替え可能な充電式のバッテリーで動作する。

ZANO

設定及び、操縦・操作はスマートフォンの専用アプリ(iOS/Android)から行う。

顔認識機能も備えた500万画素のHDビデオカメラを搭載し、タイマーを使ってシャッターをきることができる。

ZANO

最近流行りの自撮り用の棒がなくても、ZANOは指定したポジションでホバリングし、上空からの自分撮りが可能となるいうわけだ。撮影した映像は無線LANでスマートフォンへ送られ、確認することができる。

また、GPSや赤外線センサーなどの各種センサーを備え、障害物を避けながら対象物を自動追尾することができる「follow me」モードも搭載している。たとえば、自転車に乗った自分を追いかけさせつつ撮影することなどが可能だ。さらには、ひとつのコントローラーで複数台のZANOを操作可能で、編隊を組んで飛ばし、視点を切り替えながら撮影することもできるという

製品化された際の予価は169.95ポンドで、Kickstarterのキャンペーンでは139ポンド以上の出資から手に入れることができる。発送は2015年の6月が予定されているようだ。

----------[AD]----------