指輪・ジュエリーECの「BRILLIANCE+」が、グローバル・ブレインから資金調達

SHARE:

brillianceplus_featuredimage

婚約指輪、結婚指輪、ジュエリーに特化したECサイト「BRILLIANCE+(ブリリアンス・プラス)」を運営するキューは27日、東京のVCグローバル・ブレインから資金調達を実施したことを発表した。なお、調達した金額や諸条件については公表されていない。

キューは2006年に設立され、2008年からパソコンやスマートフォンで指輪やジュエリーが購入できる EC サービス BRILLIANCE+ を展開、完成品に加え、婚約指輪は約7000個以上のダイヤモンドと、2000パターン以上のデザインリングを組合せて300万通り以上の組合せが可能、結婚指輪は素材、リング幅、テキスチャなど6工程からカスタマイズできる。対面相談ができるショールームを銀座と横浜に開設しているが、EC中心に運営され在庫を持たず流通経路を効率化しているため、小売相場価格の約半分の価格で指輪やジュエリーが購入できるのが最大の特徴だ。

今回調達した資金を使い、BRILLIANCE+ はスマートフォン向けのアプリの開発に着手、オンラインでフルオーダーを受け付けられるようシステム開発を強化する計画だ。

この分野をアメリカで見てみると、ジュエリーEC大手の Blue Nile(NASDAQ:NILE)の名前が真っ先に頭に浮かぶ。同社は、EC 展開によって、従来の宝飾店が店頭に陳列していたダイヤモンドを無くすことでコスト削減を図り、ジュエリーの EC 売上としては最大手の Tiffany(NASDAQ:TIF)を上回るようになった。Blue Nile は日本にも進出しているので BRILLIANCE+ にとってライバル的な位置付けになるが、ジュエリー業界においてもアメリカと同じモデルが日本市場でも通用するかどうか、BRILLIANCE+ の今後に注目したい。

brillianceplus_screenshot

----------[AD]----------