「10秒間、沈黙せよ」など「TED」の講演に学ぶスピーチする際のコツ

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TED-talks
image via. Flickr

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大勢の人の前で、たった1人自分だけ声を上げて話す時のコツを、TEDのスピーチから学ぼうという趣旨の記事をご紹介。

心理学の教授であるDan Arielyは、オーディエンスがすぐ その場で、または家に帰って実践できるティップスを提供することが大切だとアドバイス。インスピレーションを与えることも素晴らしいけれど、アピリケーション(応用すること)が全てだから、と。

元弁護士で著者のSusan Cainがすすめるのは、誰も知らないことを1つだけ共有すること。例えば、「とあるカンファレンスで彼が使ったガントチャートが素晴らしくて」など、自分が話すテーマに関連するアナロジーや驚きが伴う情報を伝えることを提案。どっかで聞いたことあるな、ではなく、サプライズを意識すること。

アメリカのベストセラー作家のSeth Godinも登場。彼が提案するのは、「10秒間の沈黙」。2、3秒の沈黙で、オーディエンスはスピーカーの頭が真っ白になったのかなと思い、5秒なら意図的な沈黙だと解釈する。10秒以上の沈黙は、スマホをいじっている人も顔を上げる。10秒後に再び口を開くと、オーディエンスは沈黙が意図的なものだったと捉え、ステージに立つ人はより自信に満ちた存在に見える。

沈黙に戸惑わないのは、自信をもったスピーカーだけだから。ちょっと間を置いて、自分の考えをまとめてみる。それだけで素晴らしいスピーチのボーナスポイントがもらえる、と。2007年公開とちょっと古いけれど、Seth Godinの実際のスピーチをご覧あれ。

via. Inc.

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