つけててもバレない?わずか399ドルの世界最小の補聴器「Nanoplug」、Indiegogoで29万ドルを調達

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Nanoplug

聴覚障害者の聞き取りを補助する補聴器。便利だが、着けていると年をとってみられて嫌だ、など外観上の問題に悩む方も多いようだ。

このたび世界最小をうたう補聴器「Nanopulug」がIndiegogoに登場し、大きな注目を集めている。早々に目標額の8万ドルを達成し、最終的に約29万ドルを集めてキャンペーンを終了した。

このNanoplug、大きさは、7.1 × 5.7 × 4.17mmとかなりコンパクトで、現在、市販されているどんな補聴器よりも小さく、なんとコーヒー豆よりも小さい。

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これを耳の奥に押し込んで装着するため、見た目には補聴器を装着していることが全くわからないという。

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極小の補聴器を耳の奥に装着するため、脱着の際は、専用のピンセットのようなもので本体についたケーブルを摘んで耳から取り出す。

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このNanoplug本体の小型化が可能になるのは、バッテリーに秘密があるそうで、0.2 ✕ 1.357 ✕ 0.85 mmという極小サイズのバッテリーが採用されている。

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これまで小さいと思っていたボタン電池が巨大に見えるほどの小さなバッテリーだ。しかも、これほど小さいにもかかわらず一度の充電で約139時間(約6日間)駆動するというから驚きだ。

その他の特徴として、専用のソフトウェアを使い、自分の耳に合うように聴こえを微調整することも可能だという。

無事に製品化された場合の予定価格は399ドル。従来の小型の補聴器の相場は数千ドルなので、とても手に入れやすい価格となっている。
Indiegogoでのキャンペーン期間はすでに終了しているが、キャンペーン中は最安で249ドルの支援からNanoplugを手に入れることができた。発送は2015年の3月を予定しているという。

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